やっちまったぁ!(。>0<。)

WOWOWで18日・19日・20日と三夜連続で放送していた
オスカー・デ・ラ・ホーヤ 珠玉の名勝負戦』を見るのを忘れちまったぁ!
辛うじて、昨日の[第3章]だけは寸でのところで録画に成功。
第3章ではvsマヨルガ戦、vsメイウェザー戦、そして、
デ・ラ・ホーヤのラストマッチとなったvsパッキャオ戦の
伝説的名勝負を拝観いたしました。

“ゴールデン・ボーイ”ことオスカー・デ・ラ・ホーヤは
スーパーフェザーからミドル級の6階級で王者となり
2009年に引退するまで数々の名勝負を演じてきた。


(2007年5月5日 WBC世界S・ウェルター級タイトルマッチ デラホーヤvsメイウェザー)

大分前にもこんな事書いたような気もしないでもないが…
中量級の階級でこの回転数の速いパンチは凄い!涙
それに輪をかけて速かったのがパッキャオ
2008年12月のノンタイトル戦でデラホーヤに引導を渡したパッキャオは、
全盛期を過ぎたデラホーヤだったとは言えやっぱり凄い。
アジア人初の5階級制覇も成し遂げたわけだけど、
「パッキャオになる」が合言葉の亀田興毅が崇拝するのも良く分かる。
こうなるとうやはりデ・ラ・ホーヤが最も輝いていた時代の試合を放送した
第1章と第2章もどうしても見たくなったわ~。
再放送しないかしら。。。

デラホーヤの話はこのくらいにして、
試合の映像を見ていたらタイトルマッチや
メインイベントなどのリングアナウンスでお馴染みの
マイケル・バッファーが当然ながらアナウンスをしていたわけですが。



実にシビれます!号泣

試合前決まってアナウンスする
"Ladies and gentlemen,Woooooo,Let's get ready to rumble!"
このキャッチフレーズは何度聴いても良いですね。
今では日本の格闘技のイベントでも彼の声が聴けることもしばしば。
それと、選手名のコールもとても素敵♪
特にデラホーヤのコールは最高です。

「オーーーーーォ スカルルルルラ デラ ーーーヤーーーー」

爆!!

上のメイウェザー戦ハイライト動画でそのコールはご覧になれますよ♪
でも、彼にしてはちょっと“巻き舌”がいつもより弱めなのが残念ですが
ウィキペディアにも書いてあるけど、
アナウンスでの“溜め” “抑揚”は彼の真骨頂ですねwww

ちなみに…

UFCのリングアナ、ブルース・バッファーは
マイケル・バッファーの実弟でございます♪

兄が兄なら、弟も弟だわ(笑)


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