明日(現地時間は7日)はいよいよ第44回スーパーボウル。
ボールじゃなくてボウルね。
×ball
○bowl
アメリカンフットボール観なくなってかれこれ15年くらい。
今じゃどこが強くてどこが弱いのか、誰がスターなのかもわからん。
でも、チャンピオンを決めるスーパーボウルだけはチェック。
だって年に一度の祭典だから。
ハーフタイムショーにはマイケルも出ました。
ジャネットのポロリもありました(///∇//)
今思えば“アメリカン”のつかないフットボールにハマりだしてから
一気にアメフト熱も冷めた気が。。。
今年は1967年チーム結成以来初出場となるニューオリンズ・セインツと
2007年に優勝した以来4回目の出場となるインディアナポリス・コルツが対戦。
いったいどんな試合になるのやら…。
結構スーパーボウルって序盤に試合の形勢がついて凡戦…
なんてこともなくわないが(笑)
この時もそうでした…
第27回スーパーボウル。
カウボーイズが圧倒的リードでビルズを突き放し
ゲームも決まりかけた終盤の出来ごと。
バッファロー・ビルズ 17 - 52 ダラス・カウボーイズ
オフェンスのビルズがファンブルしボールを拾ったのはカウボーイズのレオン・レット。
ディフェンスのレットだがエンドゾーンまで完全に独走状態。
滅多に挙げることの出来ないタッチダウン…ということでDFレットは大喜び?
間違いなくタッチダウン後のパフォーマンスも考えたであろうエンドゾーンまで残り1ヤード。。。
しかししかし、これを阻止するべく右サイドライン際を烈火のごとく駆け上がるビルズの選手。
そう、当時は“白人最速プレイヤー”と言われていたドン・ビービー。
白人選手としてはあまり多くないワイドレシーバーと言うポジションだが
彼もビルズの黄金期を作った一人。
そのビービーが、油断したお茶目なレオン・レットの手を叩き
なんとか寸でのところで相手のタッチダウンを阻んだ名シーン。
上の試合結果を見てもわかるように、
終盤での大差はどうあがいても逆転は無理な事はわかっていたはず。
ここで点を与えなくともチームの敗戦はわかっていたにもかかわらず
ビービーは決して手を抜かなかった。
これぞプロ根性の塊。
それにしても俊足ってのはどんな競技でも有利だし
なによりカッコイイですよね♪

ボールじゃなくてボウルね。
×ball
○bowl
アメリカンフットボール観なくなってかれこれ15年くらい。
今じゃどこが強くてどこが弱いのか、誰がスターなのかもわからん。
でも、チャンピオンを決めるスーパーボウルだけはチェック。
だって年に一度の祭典だから。
ハーフタイムショーにはマイケルも出ました。
ジャネットのポロリもありました(///∇//)
今思えば“アメリカン”のつかないフットボールにハマりだしてから
一気にアメフト熱も冷めた気が。。。
今年は1967年チーム結成以来初出場となるニューオリンズ・セインツと
2007年に優勝した以来4回目の出場となるインディアナポリス・コルツが対戦。
いったいどんな試合になるのやら…。
結構スーパーボウルって序盤に試合の形勢がついて凡戦…
なんてこともなくわないが(笑)
この時もそうでした…
第27回スーパーボウル。
カウボーイズが圧倒的リードでビルズを突き放し
ゲームも決まりかけた終盤の出来ごと。
バッファロー・ビルズ 17 - 52 ダラス・カウボーイズ
オフェンスのビルズがファンブルしボールを拾ったのはカウボーイズのレオン・レット。
ディフェンスのレットだがエンドゾーンまで完全に独走状態。
滅多に挙げることの出来ないタッチダウン…ということでDFレットは大喜び?
間違いなくタッチダウン後のパフォーマンスも考えたであろうエンドゾーンまで残り1ヤード。。。
しかししかし、これを阻止するべく右サイドライン際を烈火のごとく駆け上がるビルズの選手。
そう、当時は“白人最速プレイヤー”と言われていたドン・ビービー。
白人選手としてはあまり多くないワイドレシーバーと言うポジションだが
彼もビルズの黄金期を作った一人。
そのビービーが、油断したお茶目なレオン・レットの手を叩き
なんとか寸でのところで相手のタッチダウンを阻んだ名シーン。
上の試合結果を見てもわかるように、
終盤での大差はどうあがいても逆転は無理な事はわかっていたはず。
ここで点を与えなくともチームの敗戦はわかっていたにもかかわらず
ビービーは決して手を抜かなかった。
これぞプロ根性の塊。
それにしても俊足ってのはどんな競技でも有利だし
なによりカッコイイですよね♪
