■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
今週の欧州(海外)サッカー放送スケジュールは→こちら
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
昨日、オーシャンズ観てきました。
一応…
※ネタバレ注意ですよ~※
※ネタバレ注意ですよ~※
※ネタバレ注意ですよ~※
地表面積の70%を占める、大いなる海洋は、数百万種の未知の微生物や巨大な動物の隠れ場所でもある。ほとんどその姿さえ見られたことのない生物たちの、謎に包まれた生態が、解き明かされる――。最新の映像システムで、底知れぬ海底に潜む、生きた化石を追った珠玉のネイチャー・ドキュメンタリー。
う~み~は~ ひろい~な~ お~き~な~♪
そんな感じでとにかくのっけから迫力満点の映像でした!
いわしの大群をイルカが物凄い勢いでそのいわしを狙う。
そして上空からはそのいわしの群れに急降下する無数の数の海鳥。
よくあの数の鳥たちが海の中でぶつからないなと
観ているこっちがハラハラしてしまうくらいの映像。
いわし・イルカ・海鳥、この三つ巴の攻防戦に
最後はザトウクジラがザッバ~ンと大口を開けて登場。
この映像はとにかく凄かった。圧巻の一言。
これだけでも観に行った価値はありました。
ストーリーとしては、人間たちがこの大自然を脅かしている的な
メッセージ性のある映像がちょいちょい入ってくるわけですが、
そこらへんは、やや薄っぺらい感じがしてしまって。
いや、もちろんその主張は正しいのですが。
“人間と自然とかが共存しあう世界”
この思いはもうおっしゃる通りでございます。
終盤で、漁船が登場し漁の場面が出てきて、
仕掛けた網に魚だけでなくカメ、オットセイ(?)などなど
さまざまな動物が網に絡まり息絶えるシーンが出てきたり
獲れたサメの尾びれ、背びれ、胸びれすべてを切り取り、
もう泳ぐことの出来ない無残な姿のまま海に放たれる…
要するにフカヒレの漁の一場面なわけで、
これを見るとコラーゲン♪コラーゲン♪なんて言えなくなりますが
人間たちと自然の共存という意味でこの編集はちょっと違うような。。。
こういうドキュメンタリーなら『いのちの食べ方』の方がよっぽど濃厚。
それと、漁船に乗っていた漁師はあまりはっきりとは映ってないのですが
ファビの目には彼らがどうも日本人に見えてしまって。
最近のニュースで日本の調査捕鯨船とシーシェパードの衝突もあったし
ここで日本人を使うのはなんだかぁ。。。と勝手に想像。
まぁそれはそれとして、メッセージ性などは深く考えず
海の生物、海の雄大さ、大波の迫力、あるいは自然が奏でる“音”、
これらを堪能するには十分じゃないでしょうか。
公開前にテレビでオーシャンズの特集を見ていたら
総撮影時間はなんと469時間36分!!
上映時間はその撮影時間のたったの0.003%!!
ホントに良く撮ったな~と素直に思える映画でしたw
この春公開のこれ↓

『バカ殿 イン ワンダーランド』
3D版で観に行きたい♪
ん!?
なんか映画のタイトル違くね???

今週の欧州(海外)サッカー放送スケジュールは→こちら
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
昨日、オーシャンズ観てきました。
一応…
※ネタバレ注意ですよ~※
※ネタバレ注意ですよ~※
※ネタバレ注意ですよ~※
地表面積の70%を占める、大いなる海洋は、数百万種の未知の微生物や巨大な動物の隠れ場所でもある。ほとんどその姿さえ見られたことのない生物たちの、謎に包まれた生態が、解き明かされる――。最新の映像システムで、底知れぬ海底に潜む、生きた化石を追った珠玉のネイチャー・ドキュメンタリー。
う~み~は~ ひろい~な~ お~き~な~♪
そんな感じでとにかくのっけから迫力満点の映像でした!
いわしの大群をイルカが物凄い勢いでそのいわしを狙う。
そして上空からはそのいわしの群れに急降下する無数の数の海鳥。
よくあの数の鳥たちが海の中でぶつからないなと
観ているこっちがハラハラしてしまうくらいの映像。
いわし・イルカ・海鳥、この三つ巴の攻防戦に
最後はザトウクジラがザッバ~ンと大口を開けて登場。
この映像はとにかく凄かった。圧巻の一言。
これだけでも観に行った価値はありました。
ストーリーとしては、人間たちがこの大自然を脅かしている的な
メッセージ性のある映像がちょいちょい入ってくるわけですが、
そこらへんは、やや薄っぺらい感じがしてしまって。
いや、もちろんその主張は正しいのですが。
“人間と自然とかが共存しあう世界”
この思いはもうおっしゃる通りでございます。
終盤で、漁船が登場し漁の場面が出てきて、
仕掛けた網に魚だけでなくカメ、オットセイ(?)などなど
さまざまな動物が網に絡まり息絶えるシーンが出てきたり
獲れたサメの尾びれ、背びれ、胸びれすべてを切り取り、
もう泳ぐことの出来ない無残な姿のまま海に放たれる…
要するにフカヒレの漁の一場面なわけで、
これを見るとコラーゲン♪コラーゲン♪なんて言えなくなりますが
人間たちと自然の共存という意味でこの編集はちょっと違うような。。。
こういうドキュメンタリーなら『いのちの食べ方』の方がよっぽど濃厚。
それと、漁船に乗っていた漁師はあまりはっきりとは映ってないのですが
ファビの目には彼らがどうも日本人に見えてしまって。
最近のニュースで日本の調査捕鯨船とシーシェパードの衝突もあったし
ここで日本人を使うのはなんだかぁ。。。と勝手に想像。
まぁそれはそれとして、メッセージ性などは深く考えず
海の生物、海の雄大さ、大波の迫力、あるいは自然が奏でる“音”、
これらを堪能するには十分じゃないでしょうか。
公開前にテレビでオーシャンズの特集を見ていたら
総撮影時間はなんと469時間36分!!
上映時間はその撮影時間のたったの0.003%!!
ホントに良く撮ったな~と素直に思える映画でしたw
この春公開のこれ↓

『バカ殿 イン ワンダーランド』
3D版で観に行きたい♪
ん!?
なんか映画のタイトル違くね???
