無事、ドコモのケータイも3時間弱で復旧したようで。
東京は23区以外の地域に以上が発生したんだとさ。
やはりここは都下だった。。。
昨日のLa Liga上位2チームは明暗がはっきり分かれたわけですが、
バルサvsセビージャ、アスレチックvsマドリー、共にいいモノ見せてもらいました。
アバター同様満足感でいっぱいです。
バルサはなんと言ってもコパでの敗戦の雪辱を見事に晴らしてくれましたね。
借りた借りはキッチリと…そんな思いを胸にライブでテレビにかじりついたが、
前半は、コパで大活躍のセビージャGKパロップがまたも好セーブ連発。
またこのパターンか…この牙城を崩すのはいったい誰なんだい?
ヤキモキした展開で0-0のまま前半終了。
コパから通じて再三再四バルサの攻撃陣の前に立ちはだかった
パロップの壁は後半早々にあっさりと、意外な形で崩れた。。。
セットプレーの流れからペナルティアーク付近でアンリが胸で落し
それをメッシがキープしタメを作り、サイドに流れたマルケスへパス、
これをマルケスがややマイナス気味のクロスを入れ、
このクロスをピケがダイレクトで、シュート?パス?が半分半分のキック。
このボールに反応したのは…セビージャDFのエスキュデ。
エスキュデの足にかかったボールはゆっくりと
セビージャゴールへすい込まれオウンゴールでバルサ先制。
ここまで八面六臂の活躍を魅せていたパロップからようやく1点を奪う。
これはパロップにはノーチャンスなボール。
オウンゴールを犯したエスキュデにしても、
足を出さなければ裏にはアンリ、イブラが余っていたのでこれは責められない。
先制をしたバルサだが、この後幾度かのチャンスはパロップに阻まれ2点目が遠かった。
1-0で迎えた後半24分、この空気を変えたのはチャビの芸術的なスルーパス。
チャビからのパスを受けたのは、後半18分にアンリと交代でピッチに入ったペドロ。
今季乗りに乗っている男がまたしてもチャンスをモノにする。
You、アンリのポジション奪っちゃえば良いじゃんwww
こうなったらもうバルサショー、というかメッシショー。
ここまでなかなか決定的チャンスを決め切れなかったメッシが、
後半40分、そしてロスタイムに立て続けにゴールを決め終わってみれば4-0の快勝。
借りた借りは“倍返し”でセビージャに雪辱を果たした。
●Barcelona 4-0 Sevilla
49' Escudé(P.P.)
70' Pedro
85' Messi
90+1' Messi
一方、17節終了時点で1位バルサと勝ち点差2で2位につけるマドリーは…
●Athletic Bilbao 1-0 Real Madrid
03' Llorente
いや~、サン・マメスのビルバオは強し。
と言うかマドリー、バルサを相手にすると目の色変えるといいますか。
昨シーズンのコパの決勝でバルサと対戦した時も、前半立ち上がりの猛攻から、
トケーロのゴールでバルサから先制したシーンはインパクト十分でしたが
今回のキックオフからわずか2分での先制劇は背中にビビっと電撃が走った。
結局コーナーで先制するわけですが、そこまでに何度チャンスを作ったか。
ビルバオボールでキックオフして、マドリーがボールを触ったのはカシージャスのみ。
そこから開始1分経たないうちに、グルペギが放った左足のシュートは左のポストを叩き
そのこぼれ球に反応したトケーロのシュートはゴール右ポスト。
さらにこのリバウンドを再びグルペギ、今度は右足。
これはマルセロが必死にスライディングでシュートブロック。
この流れから2回連続でコーナーを得たビルバオは
2度目のコーナーでエースのジョレンテが頭で決めて先制!
この時の試合時間は2分9秒!!
十重二十重とマドリーゴールへ襲い掛かるビルバオの集中砲火は凄まじいかった。
試合結果を見てもらえばわかると思いますが、
結局この1点を守りきったビルバオが1-0でマドリーから勝ち点3をゲット。
ビルバオのGKイライソスの気迫のこもったセーブにもちょっと心打たれました。
バルサが勝ち、マドリーが敗れ、勝ち点差が5に開いた…
そんなことは抜きにして、ただただ良い試合を観た清々しさで一杯です。
思えば、昨年11月末のCLインテル戦を観戦した時に
バルで観たバルサの試合はサン・マメスでのビルバオ戦。
結果はダニさんのゴールで先制するも直後にトケーロが決めて1-1で終了。
後半はほとんど五分だったような記憶もある。
バスク純血主義を貫くアスレティック・ビルバオ…
素晴らしいチームですね。
ちょっと、サン・マメスへ行きたくなりました♪

東京は23区以外の地域に以上が発生したんだとさ。
やはりここは都下だった。。。
昨日のLa Liga上位2チームは明暗がはっきり分かれたわけですが、
バルサvsセビージャ、アスレチックvsマドリー、共にいいモノ見せてもらいました。
アバター同様満足感でいっぱいです。
バルサはなんと言ってもコパでの敗戦の雪辱を見事に晴らしてくれましたね。
借りた借りはキッチリと…そんな思いを胸にライブでテレビにかじりついたが、
前半は、コパで大活躍のセビージャGKパロップがまたも好セーブ連発。
またこのパターンか…この牙城を崩すのはいったい誰なんだい?
ヤキモキした展開で0-0のまま前半終了。
コパから通じて再三再四バルサの攻撃陣の前に立ちはだかった
パロップの壁は後半早々にあっさりと、意外な形で崩れた。。。
セットプレーの流れからペナルティアーク付近でアンリが胸で落し
それをメッシがキープしタメを作り、サイドに流れたマルケスへパス、
これをマルケスがややマイナス気味のクロスを入れ、
このクロスをピケがダイレクトで、シュート?パス?が半分半分のキック。
このボールに反応したのは…セビージャDFのエスキュデ。
エスキュデの足にかかったボールはゆっくりと
セビージャゴールへすい込まれオウンゴールでバルサ先制。
ここまで八面六臂の活躍を魅せていたパロップからようやく1点を奪う。
これはパロップにはノーチャンスなボール。
オウンゴールを犯したエスキュデにしても、
足を出さなければ裏にはアンリ、イブラが余っていたのでこれは責められない。
先制をしたバルサだが、この後幾度かのチャンスはパロップに阻まれ2点目が遠かった。
1-0で迎えた後半24分、この空気を変えたのはチャビの芸術的なスルーパス。
チャビからのパスを受けたのは、後半18分にアンリと交代でピッチに入ったペドロ。
今季乗りに乗っている男がまたしてもチャンスをモノにする。
You、アンリのポジション奪っちゃえば良いじゃんwww
こうなったらもうバルサショー、というかメッシショー。
ここまでなかなか決定的チャンスを決め切れなかったメッシが、
後半40分、そしてロスタイムに立て続けにゴールを決め終わってみれば4-0の快勝。
借りた借りは“倍返し”でセビージャに雪辱を果たした。
●Barcelona 4-0 Sevilla
49' Escudé(P.P.)
70' Pedro
85' Messi
90+1' Messi
一方、17節終了時点で1位バルサと勝ち点差2で2位につけるマドリーは…
●Athletic Bilbao 1-0 Real Madrid
03' Llorente
いや~、サン・マメスのビルバオは強し。
と言うかマドリー、バルサを相手にすると目の色変えるといいますか。
昨シーズンのコパの決勝でバルサと対戦した時も、前半立ち上がりの猛攻から、
トケーロのゴールでバルサから先制したシーンはインパクト十分でしたが
今回のキックオフからわずか2分での先制劇は背中にビビっと電撃が走った。
結局コーナーで先制するわけですが、そこまでに何度チャンスを作ったか。
ビルバオボールでキックオフして、マドリーがボールを触ったのはカシージャスのみ。
そこから開始1分経たないうちに、グルペギが放った左足のシュートは左のポストを叩き
そのこぼれ球に反応したトケーロのシュートはゴール右ポスト。
さらにこのリバウンドを再びグルペギ、今度は右足。
これはマルセロが必死にスライディングでシュートブロック。
この流れから2回連続でコーナーを得たビルバオは
2度目のコーナーでエースのジョレンテが頭で決めて先制!
この時の試合時間は2分9秒!!
十重二十重とマドリーゴールへ襲い掛かるビルバオの集中砲火は凄まじいかった。
試合結果を見てもらえばわかると思いますが、
結局この1点を守りきったビルバオが1-0でマドリーから勝ち点3をゲット。
ビルバオのGKイライソスの気迫のこもったセーブにもちょっと心打たれました。
バルサが勝ち、マドリーが敗れ、勝ち点差が5に開いた…
そんなことは抜きにして、ただただ良い試合を観た清々しさで一杯です。
思えば、昨年11月末のCLインテル戦を観戦した時に
バルで観たバルサの試合はサン・マメスでのビルバオ戦。
結果はダニさんのゴールで先制するも直後にトケーロが決めて1-1で終了。
後半はほとんど五分だったような記憶もある。
バスク純血主義を貫くアスレティック・ビルバオ…
素晴らしいチームですね。
ちょっと、サン・マメスへ行きたくなりました♪
