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今週のヨーロッパサッカー放送スケジュールは→こちら
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まだ観ていなかった日曜日に行われた
“マンチェスター・ダービー”を帰宅後に観戦。
今季はリーガのマドリーに次ぐ大型補強を展開したマンC。
中でも、テベスがライバルのマンUから移籍してきたことで注目を集めた。
そのテベスはオールドトラフォードのマンUサポーターから
容赦ない大ブーイングで迎えられたわけなのだが…
Manchester United 4 - 3 Mancheter City
'02 ルーニー
'16 ギャレス・バリー
'49 フレッチャー
'52 ベラミー
'80 フレッチャー
'90 ベラミー
'90+6 オーウェン
試合前、ユナイテッドのファーガソン監督は報道陣に対し
「ユナイテッドの最大のライバルは常に、シティよりもリヴァプールである」
「私にとって、リヴァプールは常にダービーマッチの相手となるだろう」
などとシティに対し挑発的な発言を繰り返した。
この発言に対し、シティのヒューズ監督は
「サー・アレックスを動揺させた」と語り
不適な笑みを浮かべた。
ヒューズ監督と言えば、現役時代マンチェスター・Uでプレー。
様々な因縁がぶつかり合う今季最初の
マンチェスター・ダービーとして熱い視線が注がれた。
いやいやいや~ イビレました久しぶりに。
ミスから得点となるシーンもいくつかありましたが
早くも今季の(ファビ的)ベストバウト候補(バルサを除く)です。
激しいダービーマッチに大興奮です。
開始早々のルーニーの先制ゴールで、
ファギーの言葉通り、ユナイテッドが圧倒するかと思いきや
キーパーのフォスターのミスでシティが同点。
ミスとは言え、アシストしたテベスの一瞬の隙をも逃さないプレー。
そしてゴールを決めたバリーも狭いスペース流し込む技術はお見事。
後半はユナイテッドがフレッチャーのゴールで再びリードしたのもつかの間
ベラミーの強烈なミドルがゴール右サイドネットに突き刺さり同点。
ゲームは残り10分、またまたフレッチャーのヘッドで
ユナイテッドが三度リードを奪う。
あとは時間を潰してリードを守ればユナイテッドが勝利…
のはずが、リオが自陣で痛恨のパスミス!
これを掻っ攫った途中出場のペトロフがベラミーにスルーパス。
ベラミーはスピードに乗ったドリブルでリオを引き千切り
キーパーを交わしてシュート。
今度はシティが三度同点。
それにしてもリオってディフェンダーは
世界屈指のディフェンダーにも関わらず、
時々こういう大チョンボしますね~。
このパスミスもアウトサイドで浮かして出したパスが
あっさりシティのペトロフの胸へ。。。あぁリオよ。
このまま終わればシティのヒューズにしてみたらしてやったり。
時間ももうロスタイム、誰もが3-3のドローを覚悟した96分。
そんな中、ユナイテッドを救ったのは
今季新加入のマイケル・オーウェン!(動画再生時間8分45秒あたりから)
敵陣中央で相手クリアボールを拾ったギグスが
左サイドでフリーとなったオーウェンに強めのパス。
これを右足アウトサイドでピタッとコントロールしたオーウェンは
ワンタッチでそのままシュート。
ボールは再三再四好セーブを魅せたGKギブンの左手をかすめ
ゴール右隅サイドネットへ!!
ギグスのパス、オーウェンのトラップとボールコントロール、
そしてシュートとすべてが完璧。
この瞬間、シティのヒューズ監督は、フォースオフィシャルに猛抗議。
そりゃそうだ。決勝ゴールが追加タイムでしかも96分。
なんぼほど追加しとんじゃこのバカチンが!
と言わんばかりに執拗に抗議。
滅多に観られませんね、ゴールタイム『'96』って。
敵地のオールドトラフォードで劇的な同点ゴールで
ライバルから勝ち点1を掴みかけたシティ。そしてヒューズ。
しかしその1ポイントはスルリとこぼれ落ちた。
はい、と言うわけで、
もう頭はプレミアからリーガに切り換えましょう。
明日早朝はラシンvsバルサ、
しかも今節はしっかり生中継です。
起きられるかな。。。

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まだ観ていなかった日曜日に行われた
“マンチェスター・ダービー”を帰宅後に観戦。
今季はリーガのマドリーに次ぐ大型補強を展開したマンC。
中でも、テベスがライバルのマンUから移籍してきたことで注目を集めた。
そのテベスはオールドトラフォードのマンUサポーターから
容赦ない大ブーイングで迎えられたわけなのだが…
Manchester United 4 - 3 Mancheter City
'02 ルーニー
'16 ギャレス・バリー
'49 フレッチャー
'52 ベラミー
'80 フレッチャー
'90 ベラミー
'90+6 オーウェン
試合前、ユナイテッドのファーガソン監督は報道陣に対し
「ユナイテッドの最大のライバルは常に、シティよりもリヴァプールである」
「私にとって、リヴァプールは常にダービーマッチの相手となるだろう」
などとシティに対し挑発的な発言を繰り返した。
この発言に対し、シティのヒューズ監督は
「サー・アレックスを動揺させた」と語り
不適な笑みを浮かべた。
ヒューズ監督と言えば、現役時代マンチェスター・Uでプレー。
様々な因縁がぶつかり合う今季最初の
マンチェスター・ダービーとして熱い視線が注がれた。
いやいやいや~ イビレました久しぶりに。
ミスから得点となるシーンもいくつかありましたが
早くも今季の(ファビ的)ベストバウト候補(バルサを除く)です。
激しいダービーマッチに大興奮です。
開始早々のルーニーの先制ゴールで、
ファギーの言葉通り、ユナイテッドが圧倒するかと思いきや
キーパーのフォスターのミスでシティが同点。
ミスとは言え、アシストしたテベスの一瞬の隙をも逃さないプレー。
そしてゴールを決めたバリーも狭いスペース流し込む技術はお見事。
後半はユナイテッドがフレッチャーのゴールで再びリードしたのもつかの間
ベラミーの強烈なミドルがゴール右サイドネットに突き刺さり同点。
ゲームは残り10分、またまたフレッチャーのヘッドで
ユナイテッドが三度リードを奪う。
あとは時間を潰してリードを守ればユナイテッドが勝利…
のはずが、リオが自陣で痛恨のパスミス!
これを掻っ攫った途中出場のペトロフがベラミーにスルーパス。
ベラミーはスピードに乗ったドリブルでリオを引き千切り
キーパーを交わしてシュート。
今度はシティが三度同点。
それにしてもリオってディフェンダーは
世界屈指のディフェンダーにも関わらず、
時々こういう大チョンボしますね~。
このパスミスもアウトサイドで浮かして出したパスが
あっさりシティのペトロフの胸へ。。。あぁリオよ。
このまま終わればシティのヒューズにしてみたらしてやったり。
時間ももうロスタイム、誰もが3-3のドローを覚悟した96分。
そんな中、ユナイテッドを救ったのは
今季新加入のマイケル・オーウェン!(動画再生時間8分45秒あたりから)
敵陣中央で相手クリアボールを拾ったギグスが
左サイドでフリーとなったオーウェンに強めのパス。
これを右足アウトサイドでピタッとコントロールしたオーウェンは
ワンタッチでそのままシュート。
ボールは再三再四好セーブを魅せたGKギブンの左手をかすめ
ゴール右隅サイドネットへ!!
ギグスのパス、オーウェンのトラップとボールコントロール、
そしてシュートとすべてが完璧。
この瞬間、シティのヒューズ監督は、フォースオフィシャルに猛抗議。
そりゃそうだ。決勝ゴールが追加タイムでしかも96分。
なんぼほど追加しとんじゃこのバカチンが!
と言わんばかりに執拗に抗議。
滅多に観られませんね、ゴールタイム『'96』って。
敵地のオールドトラフォードで劇的な同点ゴールで
ライバルから勝ち点1を掴みかけたシティ。そしてヒューズ。
しかしその1ポイントはスルリとこぼれ落ちた。
はい、と言うわけで、
もう頭はプレミアからリーガに切り換えましょう。
明日早朝はラシンvsバルサ、
しかも今節はしっかり生中継です。
起きられるかな。。。
