くどいようですが…
今週末はリーガ・エスパニョーラ09/10の開幕ですね!
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今週のヨーロッパサッカー放送スケジュールは→こちら
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しかし、我が国日本では、8月30日の日曜日
国民の未来を決める大事な大事な衆院議員総選挙が行われます。
今日もお客さんのお家に集配へ行くと
年の頃は私の父よりやや年輩かと思しきご主人に
「君は~選挙権は持ってるのかね??」
…
と聞かれました。
「私、32歳です…」
とは答えずに
「はい、少し前に選挙権はゲットしてます!」
と爽やかに答えておきました!
やはり今回の選挙は国民の関心度も高いのかしら?などと感じつつ、
投票率はどのくらいになるのか?と言う疑問も湧いた夏の陣。
日本の選挙の投票率と言うといつも60%前後のイメージ。
しかし前回の平成17年の衆院選、いわゆる“郵政選挙”の投票率は
67.5%とまずまず高かった。
そう、この時は小泉フィーバーでかなり盛り上がったことを思い出す。
“刺客”なんて言葉も流行りましたね。
戦後最高の投票率は昭和33年の76.99%とほぼ77%。
この数字を超えることはかなり厳しいだろうが
前回の67.5%を上回る投票率に期待したい。
確か1ヵ月くらい前だったか、
ラジオ番組の中で久米宏氏が
「国の投票率の高さとサッカーの強さは比例する」
と面白い発言をしていた。
と言うことで、折角なんで世界の投票率を
こちら→ http://www.idea.int/vt/ で調べてみた。
では、2006年のW杯ドイツ大会で優勝した“アズーリ”は…
イタリア…80.5%(2008年)
では昨年のEUROで優勝した“無敵艦隊”は…
スペイン…76.0%(2008年)
(投票率は最近行われた国政選挙の数字)
あら、やっぱり高いですね。
少なくとも日本より高いというデータが出てますね。
ではその他の強豪国の投票率は…
FIFAランクで見てみましょう。
1位 アルゼンチン…73.1%(2007年)
2位 イタリア…80.5%(2008年)
3位 ブラジル…83.3%(2006年)
4位 フランス…60.4%(2007年)、80.4%(大統領選挙2007年)
5位 ドイツ…77.7%(2005年)
6位 イングランド(イギリス)…61.4%(2005年)
7位 オランダ…80.35%(2006年)
8位 ポルトガル…64.3%(2005年)
9位 チェコ共和国…64.5%(2006年)
10位 スペイン…75.32%(2008年)
わっ!
どうでしょうこの結果!
フランス・イングランド(イギリスですが)がやや低かったものの
フランスも大統領選挙に関しては80パー超え。
W杯前回優勝のイタリア、前々回優勝のブラジルが共に80パー超え。
逆にポルトガルとチェコが60%台なのも面白い数字。
この2つの国は確かに強国である。
W杯でベスト4に入る力は十分にあるが、
「W杯優勝」という意味でイタリアやブラジルより可能性があるか?
と考えると疑問符がついてしまう。
久米論に真実味が増してきたのではないか…?
では、その他の国はどうでしょう?
2006年日本が悪夢の逆転を喫した相手の“サッカールー”は…
オーストラリア…95.2%(2007年)
高っ!!
強ぇ~わけだ!!
アフリカの雄、“不屈のライオン”は…
カメルーン…79.5%(大統領選挙2004年)
では2010年ホストカントリーは…
南アフリカ…77.3%(2009年)
サッカー競技人口No.1の“サッカー不毛の地”は…
アメリカ…61.6%(2008年大統領選挙)
そんなに高くはない。
過去の大統領選においても50%前後が実情で、
大統領選の盛り上がりのわりには投票率は高くない。
これは、サッカー競技人口は世界一にも関わらず、
サッカーの国の実力は…の状況によく似ているではないか。
近いところではコンフェデの躍進などもあり
“サッカー不毛の地”という言葉を使うには
少々おこがましいのだが。。。
2002年、奇跡のベスト4の真っ赤スミダ…
韓国…46.0%(2008年)
あれ、意外に低い。
日本より低いんだ。。。
ブラジルや、特にオーストラリアの投票率が高いのは
法律上で義務付けられており、棄権すれば罰金が課せられたり、
ブラジルも海外渡航あるいは就職の際に
投票証明書なる物が必要になることが投票率に影響している。
いずれにせよ、久米さんの
「国の投票率の高さとサッカーの強さは比例する」
という理論も満更ではないといったところですが、
この理論を信じるならば、みんなで投票に行きましょう!
(それでいいのか…?でも大切な一票を無駄にするよりは)
日本(代表)の将来(来年6月)を占う大切な一票です(笑)
ベスト4狙うなら岡ちゃんは絶対に行かないとね。
あれ、あの人もう日本にいないんだっけ???
ちゃんと期日前投票行ったのかしら。。。
ちなみに2010年の優勝候補知ってますか?
それは…
北朝鮮…100%(爆)

ペタにも一票よろしくお願いします♪
今週末はリーガ・エスパニョーラ09/10の開幕ですね!
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しかし、我が国日本では、8月30日の日曜日
国民の未来を決める大事な大事な衆院議員総選挙が行われます。
今日もお客さんのお家に集配へ行くと
年の頃は私の父よりやや年輩かと思しきご主人に
「君は~選挙権は持ってるのかね??」
…
と聞かれました。
「私、32歳です…」
とは答えずに
「はい、少し前に選挙権はゲットしてます!」
と爽やかに答えておきました!
やはり今回の選挙は国民の関心度も高いのかしら?などと感じつつ、
投票率はどのくらいになるのか?と言う疑問も湧いた夏の陣。
日本の選挙の投票率と言うといつも60%前後のイメージ。
しかし前回の平成17年の衆院選、いわゆる“郵政選挙”の投票率は
67.5%とまずまず高かった。
そう、この時は小泉フィーバーでかなり盛り上がったことを思い出す。
“刺客”なんて言葉も流行りましたね。
戦後最高の投票率は昭和33年の76.99%とほぼ77%。
この数字を超えることはかなり厳しいだろうが
前回の67.5%を上回る投票率に期待したい。
確か1ヵ月くらい前だったか、
ラジオ番組の中で久米宏氏が
「国の投票率の高さとサッカーの強さは比例する」
と面白い発言をしていた。
と言うことで、折角なんで世界の投票率を
こちら→ http://www.idea.int/vt/ で調べてみた。
では、2006年のW杯ドイツ大会で優勝した“アズーリ”は…
イタリア…80.5%(2008年)
では昨年のEUROで優勝した“無敵艦隊”は…
スペイン…76.0%(2008年)
(投票率は最近行われた国政選挙の数字)
あら、やっぱり高いですね。
少なくとも日本より高いというデータが出てますね。
ではその他の強豪国の投票率は…
FIFAランクで見てみましょう。
1位 アルゼンチン…73.1%(2007年)
2位 イタリア…80.5%(2008年)
3位 ブラジル…83.3%(2006年)
4位 フランス…60.4%(2007年)、80.4%(大統領選挙2007年)
5位 ドイツ…77.7%(2005年)
6位 イングランド(イギリス)…61.4%(2005年)
7位 オランダ…80.35%(2006年)
8位 ポルトガル…64.3%(2005年)
9位 チェコ共和国…64.5%(2006年)
10位 スペイン…75.32%(2008年)
わっ!
どうでしょうこの結果!
フランス・イングランド(イギリスですが)がやや低かったものの
フランスも大統領選挙に関しては80パー超え。
W杯前回優勝のイタリア、前々回優勝のブラジルが共に80パー超え。
逆にポルトガルとチェコが60%台なのも面白い数字。
この2つの国は確かに強国である。
W杯でベスト4に入る力は十分にあるが、
「W杯優勝」という意味でイタリアやブラジルより可能性があるか?
と考えると疑問符がついてしまう。
久米論に真実味が増してきたのではないか…?
では、その他の国はどうでしょう?
2006年日本が悪夢の逆転を喫した相手の“サッカールー”は…
オーストラリア…95.2%(2007年)
高っ!!
強ぇ~わけだ!!
アフリカの雄、“不屈のライオン”は…
カメルーン…79.5%(大統領選挙2004年)
では2010年ホストカントリーは…
南アフリカ…77.3%(2009年)
サッカー競技人口No.1の“サッカー不毛の地”は…
アメリカ…61.6%(2008年大統領選挙)
そんなに高くはない。
過去の大統領選においても50%前後が実情で、
大統領選の盛り上がりのわりには投票率は高くない。
これは、サッカー競技人口は世界一にも関わらず、
サッカーの国の実力は…の状況によく似ているではないか。
近いところではコンフェデの躍進などもあり
“サッカー不毛の地”という言葉を使うには
少々おこがましいのだが。。。
2002年、奇跡のベスト4の真っ赤スミダ…
韓国…46.0%(2008年)
あれ、意外に低い。
日本より低いんだ。。。
ブラジルや、特にオーストラリアの投票率が高いのは
法律上で義務付けられており、棄権すれば罰金が課せられたり、
ブラジルも海外渡航あるいは就職の際に
投票証明書なる物が必要になることが投票率に影響している。
いずれにせよ、久米さんの
「国の投票率の高さとサッカーの強さは比例する」
という理論も満更ではないといったところですが、
この理論を信じるならば、みんなで投票に行きましょう!
(それでいいのか…?でも大切な一票を無駄にするよりは)
日本(代表)の将来(来年6月)を占う大切な一票です(笑)
ベスト4狙うなら岡ちゃんは絶対に行かないとね。
あれ、あの人もう日本にいないんだっけ???
ちゃんと期日前投票行ったのかしら。。。
ちなみに2010年の優勝候補知ってますか?
それは…
北朝鮮…100%(爆)

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