全国各地で夏の甲子園の地区予選が熱く繰り広げられているわけですが、
そんな中、休日のFURBYはダラダラとテレビを。
『ザ・ノンフィクション・特選 天国に誓う白球』
[番組内容]
伝説の元プロ野球コーチが59歳で高校教師に!!しかし赴任1年で余命半年のガン宣告…最後の授業で魂の遺言を聞いた生徒達が亡き師に誓う甲子園…そして妻の涙
と言うドキュメンタリー番組が先ほど放送されていました。
4年前、深夜枠で放送されていた番組の再放送。
高畠導宏さんという人間ドラマに感銘を受けながら見ていたのですが
FURBYの感動はもう一つ違う場所にもありました。
番組の中で、今現在この筑紫台高校の監督をやられている
鈴木康彦さんという方が登場します。
ナレーションでも、高畠さんが監督就任時に親友である駒沢大学の大田監督を通じて
東京の世田谷学園でコーチをしていた駒大出身の鈴木さんを誘い…
とありました。。。
“鈴木康彦” “世田谷学園” “駒大”
ん???
もしやこれは…
93年の選抜の甲子園に出場し康彦・輝彦の双子“鈴木ツインズ”で一世風靡をした
世田谷学園の鈴木康彦さんではないですか!!
たしか輝彦さんが1番でキャッチャー、康彦さんは3番サード。
輝彦さんに至っては、その後社会人でも活躍し全日本候補にも選ばれた選手。
当時のFURBYは中学も卒業しこれから高校野球という世界へ期待に胸膨らませ
93年の選抜をドキドキで見てました。
それから間もなく2人を間近で見る機会がすぐにやってきたのです。
高校へ入学して1ヶ月、この世田谷学園との練習試合があったのです。
そりゃ~も~、テレビで見ていた選手が目の前にいるわけですから大興奮。
さぁプレイボールです。
初回、世田谷学園の攻撃。
1番キャッチャー輝彦さん…
カーンっ!!
ぼかっ!!!
凄まじい勢いの弾丸ライナーはピッチャー強襲で
ウチの3年生エースの膝を粉砕Σ(゚д゚;)
その先輩はマウンドにうずくまったまま立ち上がれません。
………。
え~、ピッチャー交代で。。。
カルチャーショックその1です。
この先輩決して悪いピッチャーではなかたったですよ。
サイドスローからMAX130ちょいは出てましたから。
そのストレートをいとも簡単にジャストミート。
甲子園レベルって…こんな凄いの?
マウンドには2年生のピッチャーが。
この先輩のストレートはもっと速かったです。
3年時にはMAX140も計測し、某スポーツ紙ではドラフト候補に名前が挙がるほど。
では気を取り直して試合再開。
パカーン!
パッカーン!
カッキーン!
世田学打線が止まりません。。。
カルチャーショックその2です。
ピンポン球のように飛ばされると言いますがホントそんな感じ。
自分が投げてるわけでもないのに心折れかけてます。
そして試合も進み、何人目かのピッチャーかはもう分かりません。
そして何打席目かもわかりませんが3番の康彦さん。
バコー--ン!!!
あっ…。
はいっ、打った瞬間
See ya!!
です。
打球はライト方向へ。
ウチの高校のグランドはライト側は85メートルしかないかわりに
8メートルくらいの高いフェンスが設けてあるのですが
それをあっさり越えてのホームラン。
カルチャーショックその3です。
中学まで温~い野球に浸ってきたFURBYからしたら
カルチャーショックそのものですよ。
左打者がオーバーフェンスするってケースは何度か見ていますが、
後にも先にも、右打者が流してこのライトフェンスを越したのは
3年間でこの康彦さんがただ一人でした。
それから16年、まさかこういう形で
鈴木ツインズの一人康彦さんをお目にかかるとは。
やはり監督業で苦労が絶えないのか、頭の方が若干…涼しげでした(^_^;)
この夏、筑紫台高校は福岡県大会の5回戦まで勝ち進んでいるようです。
福岡は全国でも激戦区の一つにあげられていますが
自分の母校の次に結果が気になります。
ちょっと注目です、この筑紫台高校。

そんな中、休日のFURBYはダラダラとテレビを。
『ザ・ノンフィクション・特選 天国に誓う白球』
[番組内容]
伝説の元プロ野球コーチが59歳で高校教師に!!しかし赴任1年で余命半年のガン宣告…最後の授業で魂の遺言を聞いた生徒達が亡き師に誓う甲子園…そして妻の涙
と言うドキュメンタリー番組が先ほど放送されていました。
4年前、深夜枠で放送されていた番組の再放送。
高畠導宏さんという人間ドラマに感銘を受けながら見ていたのですが
FURBYの感動はもう一つ違う場所にもありました。
番組の中で、今現在この筑紫台高校の監督をやられている
鈴木康彦さんという方が登場します。
ナレーションでも、高畠さんが監督就任時に親友である駒沢大学の大田監督を通じて
東京の世田谷学園でコーチをしていた駒大出身の鈴木さんを誘い…
とありました。。。
“鈴木康彦” “世田谷学園” “駒大”
ん???
もしやこれは…
93年の選抜の甲子園に出場し康彦・輝彦の双子“鈴木ツインズ”で一世風靡をした
世田谷学園の鈴木康彦さんではないですか!!
たしか輝彦さんが1番でキャッチャー、康彦さんは3番サード。
輝彦さんに至っては、その後社会人でも活躍し全日本候補にも選ばれた選手。
当時のFURBYは中学も卒業しこれから高校野球という世界へ期待に胸膨らませ
93年の選抜をドキドキで見てました。
それから間もなく2人を間近で見る機会がすぐにやってきたのです。
高校へ入学して1ヶ月、この世田谷学園との練習試合があったのです。
そりゃ~も~、テレビで見ていた選手が目の前にいるわけですから大興奮。
さぁプレイボールです。
初回、世田谷学園の攻撃。
1番キャッチャー輝彦さん…
カーンっ!!
ぼかっ!!!
凄まじい勢いの弾丸ライナーはピッチャー強襲で
ウチの3年生エースの膝を粉砕Σ(゚д゚;)
その先輩はマウンドにうずくまったまま立ち上がれません。
………。
え~、ピッチャー交代で。。。
カルチャーショックその1です。
この先輩決して悪いピッチャーではなかたったですよ。
サイドスローからMAX130ちょいは出てましたから。
そのストレートをいとも簡単にジャストミート。
甲子園レベルって…こんな凄いの?
マウンドには2年生のピッチャーが。
この先輩のストレートはもっと速かったです。
3年時にはMAX140も計測し、某スポーツ紙ではドラフト候補に名前が挙がるほど。
では気を取り直して試合再開。
パカーン!
パッカーン!
カッキーン!
世田学打線が止まりません。。。
カルチャーショックその2です。
ピンポン球のように飛ばされると言いますがホントそんな感じ。
自分が投げてるわけでもないのに心折れかけてます。
そして試合も進み、何人目かのピッチャーかはもう分かりません。
そして何打席目かもわかりませんが3番の康彦さん。
バコー--ン!!!
あっ…。
はいっ、打った瞬間
See ya!!
です。
打球はライト方向へ。
ウチの高校のグランドはライト側は85メートルしかないかわりに
8メートルくらいの高いフェンスが設けてあるのですが
それをあっさり越えてのホームラン。
カルチャーショックその3です。
中学まで温~い野球に浸ってきたFURBYからしたら
カルチャーショックそのものですよ。
左打者がオーバーフェンスするってケースは何度か見ていますが、
後にも先にも、右打者が流してこのライトフェンスを越したのは
3年間でこの康彦さんがただ一人でした。
それから16年、まさかこういう形で
鈴木ツインズの一人康彦さんをお目にかかるとは。
やはり監督業で苦労が絶えないのか、頭の方が若干…涼しげでした(^_^;)
この夏、筑紫台高校は福岡県大会の5回戦まで勝ち進んでいるようです。
福岡は全国でも激戦区の一つにあげられていますが
自分の母校の次に結果が気になります。
ちょっと注目です、この筑紫台高校。
