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'09WBC 決勝ラウンド放送スケジュールは→こちら
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悔やまれる25球。。。
初回のダルビッシュの球数。
2回以降は被安打1の奪三振6。
ほぼ完璧な内容。
それだけに1回が…。
そして、、、韓国の気迫にもやられた。
1次ラウンド、韓国との1戦目で
イチローが先頭でライト前ヒットを放ち
スタジアムの雰囲気を一変させた。
それと同様に、1番バッター・李容圭が1-3のカウントから
ダルのストレートを見事にレフト前へ弾き返す。
これまで1番に起用されていた李鍾旭に代わり
今大会初めて李容圭を1番に抜擢した監督の采配もズバリ。
さらに李容圭は2番打者への初球ですかさず盗塁を決める。
これで日本は完全に浮き足立った。
なんと言っても韓国選手のプレーは気迫が前面に出ていた。
2番の鄭根宇はセカンドへの内野安打。
一二塁間へのゴロならば三遊間と違い
走りながらでも野手の動きは視野に入る。
普通に駆け抜けても余裕で間に合うのはわかっていたはず。
しかし迷わず1塁へのヘッドスライディング。
李容圭も盗塁で二塁へのスライディングは頭から。
ヘッドスライディングは決して誉められたものではない。
一塁へのヘッドはなおさら。
これが形振り構わずってやつ。
あれ見せられると、一発勝負での戦いで
いかに先制パンチが重要かを考えると
ヘッドスライディングがいけないプレーとは一概に言えないくなる。
これが“闘い”なんだなと。
戦前、日本の勝利のカギは『先制点』と言われていた。
だが裏を返せば韓国も先制点がカギとなる。
それなら、日本が取る前に俺らがもぎ取ればいいんだろ!
と、言わんばかりの先制パンチ。
正直効きました。
あとは城島の退場劇。
一番冷静でいなければいけない選手が。。。
しかもメジャーの審判が一番嫌う行為を
メジャーのキャッチャーがやってしまった。
審判は見方につけなければと語っていた男が。
初回のリードも含め、ノムさんは何てボヤくんでしょうか。
もう一人、語らずにはいられないのはイチローさん。
やはり状態は悪い。
2次ラウンドになれば変わるって信じてたが
結果は2試合で8-0。
トホホとしか言えない。
もしノムさんや森祇晶氏が監督やってたら
イチローと言えどもスタメンから外しただろうか。
是非聞いてみたいところ。
普通の人にはそれは出来ないですよね。
しかし、どうでしょう。
日本ラウンドでは日本が先に勝利し、
肝心の順位決定戦で負けてしまったことを考えると
連戦も悪くないのでは?と思ってしまう。
1日間の空く韓国と3日試合の続く日本。
休養があることが必ずしもプラスになるとは限らない。
じゃ~日本でやられたことをアメリカでやり返そうよ。
その前に明日のキューバ戦にしっかり勝てばの話だが。
そしてなによりも、前回大会の流れに似てきたではないか。
韓国に2敗してからの準決勝で勝利。
大会自体の形式が変わっているから
全く同じシチュエーションとはいかないが
尻に火がついたという意味では同じ。
というか、前回は完全に棚ボタからの優勝ですが
今回はまだまだ自力で優勝もぎ取るチャンス残ってるし…。
はい、ここまでがタイトルの通りです。
最後にもう一つ。
前回も2敗した時に韓国にやられた
マウンドに国旗を立てるという屈辱的行為。
マウンドに物を挿すなんて日本人からしたら考えられない。
ピチャーズマウンドってもっと神聖な場所なはず。。。
あの桑田真澄氏は怪我からの復活登板で
まず最初にプレートに肘と手をつけてからマウンドを馴らした。
そのくらい神聖なんですマウンドは!
正直、解説のキヨさんがすっ飛んできて蹴り飛ばさねぇかと思った(笑)
はぁ~。しっかし、原辰わ~。
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悔やまれる25球。。。
初回のダルビッシュの球数。
2回以降は被安打1の奪三振6。
ほぼ完璧な内容。
それだけに1回が…。
そして、、、韓国の気迫にもやられた。
1次ラウンド、韓国との1戦目で
イチローが先頭でライト前ヒットを放ち
スタジアムの雰囲気を一変させた。
それと同様に、1番バッター・李容圭が1-3のカウントから
ダルのストレートを見事にレフト前へ弾き返す。
これまで1番に起用されていた李鍾旭に代わり
今大会初めて李容圭を1番に抜擢した監督の采配もズバリ。
さらに李容圭は2番打者への初球ですかさず盗塁を決める。
これで日本は完全に浮き足立った。
なんと言っても韓国選手のプレーは気迫が前面に出ていた。
2番の鄭根宇はセカンドへの内野安打。
一二塁間へのゴロならば三遊間と違い
走りながらでも野手の動きは視野に入る。
普通に駆け抜けても余裕で間に合うのはわかっていたはず。
しかし迷わず1塁へのヘッドスライディング。
李容圭も盗塁で二塁へのスライディングは頭から。
ヘッドスライディングは決して誉められたものではない。
一塁へのヘッドはなおさら。
これが形振り構わずってやつ。
あれ見せられると、一発勝負での戦いで
いかに先制パンチが重要かを考えると
ヘッドスライディングがいけないプレーとは一概に言えないくなる。
これが“闘い”なんだなと。
戦前、日本の勝利のカギは『先制点』と言われていた。
だが裏を返せば韓国も先制点がカギとなる。
それなら、日本が取る前に俺らがもぎ取ればいいんだろ!
と、言わんばかりの先制パンチ。
正直効きました。
あとは城島の退場劇。
一番冷静でいなければいけない選手が。。。
しかもメジャーの審判が一番嫌う行為を
メジャーのキャッチャーがやってしまった。
審判は見方につけなければと語っていた男が。
初回のリードも含め、ノムさんは何てボヤくんでしょうか。
もう一人、語らずにはいられないのはイチローさん。
やはり状態は悪い。
2次ラウンドになれば変わるって信じてたが
結果は2試合で8-0。
トホホとしか言えない。
もしノムさんや森祇晶氏が監督やってたら
イチローと言えどもスタメンから外しただろうか。
是非聞いてみたいところ。
普通の人にはそれは出来ないですよね。
しかし、どうでしょう。
日本ラウンドでは日本が先に勝利し、
肝心の順位決定戦で負けてしまったことを考えると
連戦も悪くないのでは?と思ってしまう。
1日間の空く韓国と3日試合の続く日本。
休養があることが必ずしもプラスになるとは限らない。
じゃ~日本でやられたことをアメリカでやり返そうよ。
その前に明日のキューバ戦にしっかり勝てばの話だが。
そしてなによりも、前回大会の流れに似てきたではないか。
韓国に2敗してからの準決勝で勝利。
大会自体の形式が変わっているから
全く同じシチュエーションとはいかないが
尻に火がついたという意味では同じ。
というか、前回は完全に棚ボタからの優勝ですが
今回はまだまだ自力で優勝もぎ取るチャンス残ってるし…。
はい、ここまでがタイトルの通りです。
最後にもう一つ。
前回も2敗した時に韓国にやられた
マウンドに国旗を立てるという屈辱的行為。
マウンドに物を挿すなんて日本人からしたら考えられない。
ピチャーズマウンドってもっと神聖な場所なはず。。。
あの桑田真澄氏は怪我からの復活登板で
まず最初にプレートに肘と手をつけてからマウンドを馴らした。
そのくらい神聖なんですマウンドは!
正直、解説のキヨさんがすっ飛んできて蹴り飛ばさねぇかと思った(笑)
はぁ~。しっかし、原辰わ~。