昨日録画しておいた
マンチェスターU vs リバプール
ようやく見終わりました。
自分で大一番って日記でも書いといて
ライブでは観てないでやんの。。。

結果はアウェイのリバプールが1-4でユナイテッドを粉砕。
いや~これでプレミアの明かりは消えじにすんだ。
ユナイテッドファンは“the Theater of Dreams”で悪夢見させられましたね。

リバプールはCLのマドリー戦に続いて4得点。
次のCLクォーターファイナル、
バルサはマジで当たらないで欲しいなぁ。
ユナイテッドも嫌だけど。
もしかしたらこの2チームの対戦も十分可能性あるかも。

にしても、ビディッチは散々な一日でした。
バウンドしたボール処理誤ってF・トーレスに前に入られ倒れて…
同点弾献上。
後半75分にもボール処理ミスって
ジェラードに持ち出されユニホーム引っ張って倒して…
フリーキック献上。
しかも一発レッド。
このFKをアウレリオが見事に沈めて3-1に。
GKファンデルサール一歩も動けず。
動けないファンデルサール、あの弾道、
CL06/07シーズンでユナイテッド相手に
中村俊輔が決めたFKを思い出した。

このアウレリオのゴール直前に
サー・アレックスは驚きの3枚代え。
この作戦でビディッチが戸惑ったかどうかは定かではないが
結果的には大ハズレに。

さらにさらに、
後半途中出場のドッセーナが
終了間際に4点目をユナイテッドゴールに突き刺して
息の根を止める。
CLのマドリー戦2nd legと全く同じ仕事をしたドッセーナ。

その昔、巨人に“8時半の男”って伝説のピッチャーがいましたが
ドッセーナは言うならば“4点目の男”または“ダメ押しの男”か。

ま、たまたまシチュエーションが重なっただけでしょうが
ドッセーナ、ちょっと注目。キャラ的に。