CLの決勝ラウンド1回戦1st legの8試合が終わったばかり。
再来週の2nd legを前にして、準々決勝進出がほぼ見えたチーム
あるいは、いやいやまだまだ五分五分だというチームがありますが
そんな戦いの前に、来週は遂にWBC1次ラウンドの開幕です。
今週末も欧州の各国リーグ戦に舞台を戻し
熱い戦いが繰り広げられることでしょうが、
ちょっとばかり頭を蹴球から野球に切り替えて。
『不安も左打者もいっぱいの原ジャパン…韓国は左腕先発』
韓国の先発予想の左腕ってキム・ガンヒョンだしょ?
違ってたらスミマセン。
キム・ガンヒョンの体(てい)でお願いします。
去年・おととしのアジアシリーズで好投し、
北京五輪でも日本がやられたピッチャーですね。
篠塚コーチも言っているようですが、
まずこのレベルの選手達は右左関係ない。
逆にこのレベルの左ピッチャーなら
ツボにはまれば右打者だって苦労するはず。
左投手vs右打者で“クロスファイアー”ほど厄介な球はない。
これを考えれば左vs右が必ずしも左投手の攻略とは言えない。
キム・ガンヒョンのピッチングの印象は
日本に対して投げた印象でしかないが
勝負球は縦に大きく割れるスライダー。
そしてMAX154といわれるストレート。
実際には140キロ台だったような??
とにかくスライダーにはみんな苦労していた印象。
ただランナーを背負ってのセットポジションには難有り。
まず、けん制球は上手くなかった。
国際ルールなのでボークギリギリのけん制球には要注意。
日本なら明らかにボークだろってのがOKだったりする。
これはこのピッチャーだけの問題ではないが。
それと何より、右バッターに比べて左バッターに対して
若干制球力が落ちる気がした。
けどこの記憶はあまり自信がない。
もしかしたら右バッターに対しての制球力かも…。
いずれにせよ日本には走れる選手が多い。
と言うことは、左バッターが多ければ出塁したランナーにも有利になる。
キャッチャーは一塁にランナーがいる時、
バッターボックスに左バッターが立っているのと
右バッターが立っているのでは、
盗塁された時に視界と送球の邪魔になるのは断然左バッターの方。
リードする面を考えても、変化球よりストレートを多投させてくる。
そうなれば、エンドランやセフティなどの作戦も出しやすくなるはず。
左打者が多いことの不安材料を探すより、
良い面をもっと考えた方が良いのではと。
ってこんなこと首脳陣は百も承知でしょう。
不安なのは、オーストラリア代表との2戦で
打線が好調みたいな新聞の見出しの方が気になる。
得点の半分がオージーのまずい守備やら
結果オーライ的な点の入り方だから。
確かに1番の青木・4番の稲葉はかなりバットが振れてそう。
けどこれも始まってみないとわかりませんな。
何せバッティングは“水物”なんで。
イチローさんに関しては問題なし。
語ること自体おこがましい。
散々言いたいこと言いましたが、
先発はダルなのか?松坂なのか?
大穴で杉内!?なのかわからないけど、
ピッチャーがピシャッと抑えてくれることが大前提。。。
再来週の2nd legを前にして、準々決勝進出がほぼ見えたチーム
あるいは、いやいやまだまだ五分五分だというチームがありますが
そんな戦いの前に、来週は遂にWBC1次ラウンドの開幕です。
今週末も欧州の各国リーグ戦に舞台を戻し
熱い戦いが繰り広げられることでしょうが、
ちょっとばかり頭を蹴球から野球に切り替えて。
『不安も左打者もいっぱいの原ジャパン…韓国は左腕先発』
韓国の先発予想の左腕ってキム・ガンヒョンだしょ?
違ってたらスミマセン。
キム・ガンヒョンの体(てい)でお願いします。
去年・おととしのアジアシリーズで好投し、
北京五輪でも日本がやられたピッチャーですね。
篠塚コーチも言っているようですが、
まずこのレベルの選手達は右左関係ない。
逆にこのレベルの左ピッチャーなら
ツボにはまれば右打者だって苦労するはず。
左投手vs右打者で“クロスファイアー”ほど厄介な球はない。
これを考えれば左vs右が必ずしも左投手の攻略とは言えない。
キム・ガンヒョンのピッチングの印象は
日本に対して投げた印象でしかないが
勝負球は縦に大きく割れるスライダー。
そしてMAX154といわれるストレート。
実際には140キロ台だったような??
とにかくスライダーにはみんな苦労していた印象。
ただランナーを背負ってのセットポジションには難有り。
まず、けん制球は上手くなかった。
国際ルールなのでボークギリギリのけん制球には要注意。
日本なら明らかにボークだろってのがOKだったりする。
これはこのピッチャーだけの問題ではないが。
それと何より、右バッターに比べて左バッターに対して
若干制球力が落ちる気がした。
けどこの記憶はあまり自信がない。
もしかしたら右バッターに対しての制球力かも…。
いずれにせよ日本には走れる選手が多い。
と言うことは、左バッターが多ければ出塁したランナーにも有利になる。
キャッチャーは一塁にランナーがいる時、
バッターボックスに左バッターが立っているのと
右バッターが立っているのでは、
盗塁された時に視界と送球の邪魔になるのは断然左バッターの方。
リードする面を考えても、変化球よりストレートを多投させてくる。
そうなれば、エンドランやセフティなどの作戦も出しやすくなるはず。
左打者が多いことの不安材料を探すより、
良い面をもっと考えた方が良いのではと。
ってこんなこと首脳陣は百も承知でしょう。
不安なのは、オーストラリア代表との2戦で
打線が好調みたいな新聞の見出しの方が気になる。
得点の半分がオージーのまずい守備やら
結果オーライ的な点の入り方だから。
確かに1番の青木・4番の稲葉はかなりバットが振れてそう。
けどこれも始まってみないとわかりませんな。
何せバッティングは“水物”なんで。
イチローさんに関しては問題なし。
語ること自体おこがましい。
散々言いたいこと言いましたが、
先発はダルなのか?松坂なのか?
大穴で杉内!?なのかわからないけど、
ピッチャーがピシャッと抑えてくれることが大前提。。。