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バーレーンvs日本。
0-1で負けたようで。。。
インターネット中継観なくて良かった。
315円払ってつまらない試合観るのもちょっとね。

しかも噂によると、購入してもなかなかつながらずに
試合が観られなかったって人もいるみたいじゃないですか。
ま~そうなる予想はつきましたが。

それにしても録画中継はおろかハイライト映像もないのね。

なぜこんな事に???

この試合の放映権を持っていた代理店は
イタリアのMP&Silva社。

ここが“法外”な放映権料をふっかけてきたというわけだ。
法外っていくらなのでしょうか?

通常、ゴールデンタイムの日本代表の試合は
1億円が相場価格だそうで。
しかしこの試合は深夜の時間帯の
アジアカップ予選ということもあり
各テレビ局は2000万円が相場と思っていたところ
その価格から数倍の開きがあったとのこと。

数倍!?

単純に2倍で計算しても4000万円。
俊輔のいない日本代表、
オシムJapanよりも人気に欠ける岡田Japan、
W杯ならともかく深夜のアジアカップ予選に
4000万円を払うテレビ局はなかったというわけだ。

さらに録画中継、ハイライト映像の
放映権料もふっかけてきた結果がこの有様。

けど日本代表の放映権料が“法外”だったことは
今更始まったことでもないようで、
これまでは大概直前に折り合いをつけて
綱渡り的に中継してきたことが結構あったらしい。

しかししかし、いかんせんこのご時世。
金融危機の真っ只中に余計な出費はしたくない。
海外の代理店から見れば、アメリカ・ヨーロッパに比べ
日本はサブプライムローンの影響もあまりないじゃ~ん
と、高をくくっていたんでしょう。
要するに日本ならこれくらいなら買ってくれる♪と。。。

残念!日本もお金ありませ~ん。

なんでも、11月の香港戦と来年1月のイエメン戦のアウェイ2試合も
放映権はこのMP&Silva社が所有しているらしい。
ってことはまたこのような事態になるかもね。


バーレーン戦まったく内容がわからないから何とも言えませんが、
そんなことより、2.11のオージー戦は大丈夫?

南アフリカ2010は日本代表不出場のため日本の試合はありません…

なんてことだけは勘弁よ!