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『チェルシーのミケルが飲酒運転で逮捕』
いけません。絶対にいけません。
一週間前に同じようなニュースがあったばかり↓
『ブレーメンのジエゴ、飲酒運転で免停処分の可能性』
そして…↓

『飲酒運転のジエゴにクラブからのおとがめなし』
ブレーメンのゼネラルマネージャー、クラウス・アロフスはジエゴをこう擁護している。
「23歳の若い選手が、翌日練習のない土曜日の深夜に市内をうろつきまわっていたからといって、一方的に責めることはできない。酔っぱらった状態で運転して、誰かの命に危険を与えたというのなら話は別だが、今回はそういうことはなかった」
と、語ったそうな。。。

人に危害を加えなかったから良いって話なの???
いくら文化が違ってもこんなことがまかり通るなんて考えられない。

先週のFoot!でMCの倉敷保雄さんが
「ブラジルでは5人に1人が飲酒運転をしているという…」
「ブラジルで飲酒運転が法制化されたのも1年前…」
するとゲストのマリーニョさんは
「酔っ払ってはいないんですけど…」
すかさず倉敷さんが
「一滴でも飲んじゃいけないに決まってるじゃん!」
「日本と認識が全く違う!」
と珍しく興奮気味にツッコんでました。

おっしゃると通りです。

世界中が注目するスポーツ、フットボールにおいて
しかもビッグクラブの選手がこれではいけません。

一応ジエゴは否定しているようですが。。。