こんにちは
リアル・サンプリング・プロモーション（略してRSP）で頂いた、柔軟剤を使ってみました。
とってもいい香りで、花粉症で鼻が詰まっている私にはすっきりするかんじです。
加齢臭（こんなこといったら怒られるかしら
）にもばっちり効いているようです。
さて、その柔軟剤の名前は
ソフラン ブルーローズアロマの香り
RSP会場での、ライオンさんのプレゼンはとっても面白かったですよ。
まず、最初に説明されたのが
なぜ、青い柔軟剤にしようと思ったのか？
今までのものが
シトラスアロマ・・・・・・緑
フローラル・アロマ・・・ピンク
アロマソープ・・・・・・・赤
次の色はなんにしようか・・・
某戦隊ものや○リキュアなどから連想して
緑・赤・ピンク・黄・青
の残りの色が候補に・・・
そして青が最終候補に挙がったそうです。
しかし、青って季節感がありすぎるし、香りといってもすぐに思い浮かばなかったそう。
青といえば空
・・・
そんなイメージからパッケージを作ると・・・
爽やか過ぎて
、洗剤のパッケージのようです。
会場中、どっと笑いがおきました。
気を取り直して、次に連想したのが空と花
しかしまたもやイメージ違い
荘厳な感じがして、宗教絵画
のようです。
またもや会場中に笑いが・・・
そうそう、やっと上品な香りの花に近づいてきました。
ようやくたどり着いた答え・・・ブルーローズ
青いバラは長年、バラ愛好家の間で夢だったもの。
サントリーフラワーズさんが2004年にバイオテクノロジーの技術を駆使して開発に成功したそうです。
2009年の発売を予定しているそうで、今秋にも青いバラが市場に出回るかもしれません。
と、いうことでまだ流通していない青いバラをイメージした柔軟剤が誕生しました。
ここで、実際に香りを嗅いで見ることになりました。
みんなキャップをはずして、クンクンしてます。
ここで嗅いでいる香りは、いわゆるトップノート
つんとした爽やかな香りがします。
ジンジャーは最近流行の香りだそうで、心と身体を温める作用があるそうです。
柔軟材なのに、この効果はうれしいですね。
防臭効果があるのは、ほんとうにありがたいです。
だって加齢臭が・・・（しつこい
）
ここからは、難しい技術的なお話。
超微粒子が洗濯物に ついて、香りや防臭、静電気防止までやってくれます。
小さなカプセルには、すっごい力が詰まっているんですね。
最後は難しいお話もありましたが、とっても面白い開発秘話にみんな楽しんでいました。
これから、お洗濯するたびに思い出してにやっ
とするかもしれません。
お洗濯の楽しみが増えました。