昨日の自閉&多動の子


今日も作業に午前から入ってました


しっかりと午前中仕事して その子の担当者はこの子は出来る子

〇〇より余程使える


病気の種類も違うし 出来る作業でもマイペースな子も居れば 早い子も居る

早いだけで片付け出来ない子

遅くてもキチンと片付けられる子

本当に様々な子が居るのに 

比較するのはオカシイと思ってる

〇〇ちゃんだって その子のペースでやってますよ?と  


皆楽しく作業して欲しい

職員である担当者が偏見の目でみるのはどうかと思う 


持ち上げて仕事を増やして欲しいのは解らなくもないけれど 平等に与えるべきだと思う

確かにその子は仕事が早いけれど 誰かが必ずつかないと行けない 

担当者がつけば問題はないのだが 私に任せっきり 私も他に仕事は山積み


午後からはその担当者が忌み嫌う男の子に来て貰った やはり 仕事を見て比較する

男の子に

僕はこれだけやれるっていいなさいね

と味方になった


少し雑な部分あるけれど 向上心はあり

何でもやりたい子

少し失敗しても私は構わないと思ってる

何度も失敗してその後成功したら一緒に喜ぶ

やる気スイッチなくなると

スイッチを探すふりをする

野球が好きなのでティモンディの高岸の

やればできるを言うと

やるってなる


その子その子で持って行き方は違うから

それを見極めるのは容易ではないけれど

模索しながら

その子その子が楽しく居られればいいかなって思う日々です


勉強させられることも多い


先に話した女の子は色んな施設をたらい回しにされてここに来てる

一言目に 怒ってない?と口癖の様に言う

そして

〇〇を見て

と言う

その時はしっかりその子と向き合い

目を見てその子の話しを聞き

作業を見届ける


それが正しいのかどうかまだ解らないけれど

向き合っていきたいと