台風が過ぎた
今回の台風は大雨が長時間降り続いた
仕事は前日に事務所からキャンセルの連絡があり
なるべくヘルパーさんも出ないように調整してくれて
どうしても行かないといけない訪問先には事業所の車で送迎します
ということと、利用者様には時間が読めないのでいつもの時間には
伺えないかもしれないということをご了承いただいての対応だった
これまでに経験したことのない台風 とテレビで知って
明日はいいからと電話をくださった利用者様やご家族もいらっしゃったとのこと
ヘルパーの安全も考えてくださってありがたいです
以前の勤め先はどんな状況でも歩いてでも行けと言われていた
それがヘルパーの仕事・使命だと
利用者様第一に考えて…と
がんばった
けどね、今回、その使命の洗脳が私の頭からはがれた
今回のように天候の危険の予測ができる場合は
前もって予定をずらす事もできるんだから
何も大雨や大雪の中をヘルパーが無理して動くことはないんすよね
スマホから大雨警戒警報と
河川氾濫の注意、避難勧告の情報が聞いたことのないアラームとともに届く
以前、働いていた地域の情報だった
あの川の近くに一人暮らしでいた利用者様のお顔が思い浮かぶ
一人暮らしのアパートで寝たきりの方もいた
心配
だけどどうしようもない
あの川が氾濫しそうになっている様子をテレビで見ながら
無事を祈るしかできなかった

一夜明け
いろいろなところの被害の様子を見て
被災地というところが日本のあっちこちにできたな…
と思う
きっと気候変動とともに日本も安全に住めるところなんて考え方も変わって
いくのだろうけれど
オセロのように被災地を黒にひっくり返していって
修復できたところはまた白に返していったとして
なんだかもう、、日本は真っ黒になっちまうんじゃないの…
と暗い気持ちになる
先週、親知らずとその隣の歯を2本いっぺんに抜いて
未だ痛みが治まらないダメージがあるから
そんなふうに気が落ちているのだろうか…
空は晴れても気持ちが晴れない…