おはようございます
8/10-8/16のあいだ メキシコのバハ (BAJA)に行ってきました
ネット環境も無い、TELも通じない環境、ホテルの環境等すべてが初めての大変でした
現地の人たちに家を建てるというボランティアに参加するためです
初日
朝7時に教会へ集合
途中1回の休憩をはさみ、7時間ほどかけて現地へ到 着
ほぼ砂漠状態の現地を見て唖然としました
夕食はタコスを食べ、明日からの家づくりに活力を入れました
二日目
家づくりのため、現地へ
正しく驚くべき環境だった・・・
初めてホントの貧困を知ったような気がした、日本で も低所得者の生活をNEWSなどで見たことはあるが
次元が違った、6畳ほどのスペースに家族3人で暮ら していた
家はガレキを拾ってきて組んだような家で、床もない
親は20才、子供は生まれてから半年程度だと思う
衛生面は最悪で下水道もなく、トイレは穴を掘ったと ころで済ませているようだった
現地に入る前に、注意を受けた内容にも驚いた
現地の子供達にはできるだけ触れないようにと言われ た、何かしらの病気があるかもということだった
子供たちが来ている洋服も数日洗っていないようで、 お風呂も数日入っていないようだった
2歳程度の子供達は靴すら履いていなかった
ここに住む人たちは、メキシコの南部から稼ぎに来て いる人たちらしい。インディアンだそうだ
ルックスも少し背が低く肌も浅黒い、ひと目でメキシ カンでないことはわかった
差別もあるらしく、物品を購入するのにものすごく待 たされるようだ
医療もないと思う、周りを見渡したが、病院が存在し なかった
現地の人たちは病気になると、自然に治るのを待つし かないのかと思ったぐらいだ
三日目
初日ほど家づくりも大変ではないが、前日の疲れもあり、初日ほど体が動かなかったです
ここでは食事をするのも一苦労します
一番私が苦労したのは、ハエを寄せ付けないことです
下水道が完備されていないことや、トイレの垂れ流しなど衛生面が悪いので、ハエが異常に多いです
バハは夏のため砂埃がすごい、乾燥しているので日陰に入ると涼しいのでほとんど汗はかきませんでした
今日の作業は主に壁のペイントを行いました。結構楽しく塗ることができました
今日もお疲れのコーラ(ビール替わり)こんなにコーラを飲むのは何十年ぶりかね?
四日目
今日は朝からベッドを2つ作りました
ベッドといっても木の枠に木の脚という簡単なものです、しかも子供用には真ん中に支えの脚が無いという簡単なものでした
壁にベッドをくぎ打ちしたのですが、レイアウト変更ができないので、これでいいのか?というものでした
日本人ということを改めて確認しました、家の中の柱に軽く紙やすりをかけるように言われたのですが
見れば見るほど、柱が汚く気が付けば4時間ほどかけてすべての柱を磨いていました
特にキッチンは念入りにしました
なぜなら、この家族がこの家で初めてご飯を食べるとき、母親がご飯を一生懸命作るとき子供たちが足元に来ると思うので
柱をさわり、手にけがをしてはいけないと思うと、気合が入り丁寧に磨きました
ランチに家を建てている家族からのご馳走がありました
マカロニサラダにタコス、鶏肉のから揚げでした
おそらく家族の月収は3万円程度だと思います、通常のスーパーに入り食料品の価格帯を確認しましたが、アメリカより少し安いぐらい、最大限のご馳走でした。本当に感謝です
五日目
今日は午前中に家が完成しました。感動です><
皆で記念撮影!
現地の人たちは凄い!少しでも人が集まると、すぐものを売りに来ました、子供たちにもミサンガを持たせ売りに歩かせていました。日本人ならまずしませんね
午後は比較的ゆっくりできました
こんなに時間を持て余したのは、久しぶりですね^^
六日目
今まで建てた家を見て回りました
今回の参加者の方々は引き続き参加している方が多く、家を見て回っているうちに参加したくなる意味を改めて感じました
感動がありました><
夕方時間があったので、歩いて2マイル(3.2km)ほどのところの海を見に行きました
何もない水平線が広がり感動しました
最終日
朝 5:30に現地を出発しました
これで文明に戻れる!4日目から煩悩が出てきそうな感じになりましたが、また戻ったかな?
途中国境を見ました、フェンスの向こう側がアメリカ
たった1枚の壁で途上国と発展国がある不思議な空間でした
娘が15歳を過ぎたら必ず一緒に参加したいと思える素晴らしい1週間でした
8/10-8/16のあいだ メキシコのバハ (BAJA)に行ってきました
ネット環境も無い、TELも通じない環境、ホテルの環境等すべてが初めての大変でした
現地の人たちに家を建てるというボランティアに参加するためです
初日
朝7時に教会へ集合
途中1回の休憩をはさみ、7時間ほどかけて現地へ到 着
ほぼ砂漠状態の現地を見て唖然としました
夕食はタコスを食べ、明日からの家づくりに活力を入れました
二日目
家づくりのため、現地へ
正しく驚くべき環境だった・・・
初めてホントの貧困を知ったような気がした、日本で も低所得者の生活をNEWSなどで見たことはあるが
次元が違った、6畳ほどのスペースに家族3人で暮ら していた
家はガレキを拾ってきて組んだような家で、床もない
親は20才、子供は生まれてから半年程度だと思う
衛生面は最悪で下水道もなく、トイレは穴を掘ったと ころで済ませているようだった
現地に入る前に、注意を受けた内容にも驚いた
現地の子供達にはできるだけ触れないようにと言われ た、何かしらの病気があるかもということだった
子供たちが来ている洋服も数日洗っていないようで、 お風呂も数日入っていないようだった
2歳程度の子供達は靴すら履いていなかった
ここに住む人たちは、メキシコの南部から稼ぎに来て いる人たちらしい。インディアンだそうだ
ルックスも少し背が低く肌も浅黒い、ひと目でメキシ カンでないことはわかった
差別もあるらしく、物品を購入するのにものすごく待 たされるようだ
医療もないと思う、周りを見渡したが、病院が存在し なかった
現地の人たちは病気になると、自然に治るのを待つし かないのかと思ったぐらいだ
三日目
初日ほど家づくりも大変ではないが、前日の疲れもあり、初日ほど体が動かなかったです
ここでは食事をするのも一苦労します
一番私が苦労したのは、ハエを寄せ付けないことです
下水道が完備されていないことや、トイレの垂れ流しなど衛生面が悪いので、ハエが異常に多いです
バハは夏のため砂埃がすごい、乾燥しているので日陰に入ると涼しいのでほとんど汗はかきませんでした
今日の作業は主に壁のペイントを行いました。結構楽しく塗ることができました
今日もお疲れのコーラ(ビール替わり)こんなにコーラを飲むのは何十年ぶりかね?
四日目
今日は朝からベッドを2つ作りました
ベッドといっても木の枠に木の脚という簡単なものです、しかも子供用には真ん中に支えの脚が無いという簡単なものでした
壁にベッドをくぎ打ちしたのですが、レイアウト変更ができないので、これでいいのか?というものでした
日本人ということを改めて確認しました、家の中の柱に軽く紙やすりをかけるように言われたのですが
見れば見るほど、柱が汚く気が付けば4時間ほどかけてすべての柱を磨いていました
特にキッチンは念入りにしました
なぜなら、この家族がこの家で初めてご飯を食べるとき、母親がご飯を一生懸命作るとき子供たちが足元に来ると思うので
柱をさわり、手にけがをしてはいけないと思うと、気合が入り丁寧に磨きました
ランチに家を建てている家族からのご馳走がありました
マカロニサラダにタコス、鶏肉のから揚げでした
おそらく家族の月収は3万円程度だと思います、通常のスーパーに入り食料品の価格帯を確認しましたが、アメリカより少し安いぐらい、最大限のご馳走でした。本当に感謝です
五日目
今日は午前中に家が完成しました。感動です><
皆で記念撮影!
現地の人たちは凄い!少しでも人が集まると、すぐものを売りに来ました、子供たちにもミサンガを持たせ売りに歩かせていました。日本人ならまずしませんね
午後は比較的ゆっくりできました
こんなに時間を持て余したのは、久しぶりですね^^
六日目
今まで建てた家を見て回りました
今回の参加者の方々は引き続き参加している方が多く、家を見て回っているうちに参加したくなる意味を改めて感じました
感動がありました><
夕方時間があったので、歩いて2マイル(3.2km)ほどのところの海を見に行きました
何もない水平線が広がり感動しました
最終日
朝 5:30に現地を出発しました
これで文明に戻れる!4日目から煩悩が出てきそうな感じになりましたが、また戻ったかな?
途中国境を見ました、フェンスの向こう側がアメリカ
たった1枚の壁で途上国と発展国がある不思議な空間でした
娘が15歳を過ぎたら必ず一緒に参加したいと思える素晴らしい1週間でした