ああ…今年も… | 乙松の自由過ぎるblog

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とにかく気まぐれ。行き当たりぼったくりの、思い立ったてきとーな事を、思い立った時に、思い立つまま書いてます。

いつもお世話になっている大切な皆様、


暫くこちらに伺えず申し訳ありません。


今年も気づけば後約3時間…


お疲れ様でした。


良い1年でしたか?


私も慌ただしかった2023年を無事終える事が


出来そうでほっとしています。


突然次のような話、話し方になりますが、


どうか御容赦をお願いします。


とにかく、


無事が1番、


普通が1番、


健康が1番、


でありますぞ。


どのような場面でも、


無理無駄無茶は絶対いけませぬ。


例え絶好調でも、


ほどほどにしないと必ず落とし穴があります。


「生きているだけで丸儲け」


明石家さんまさんの名言。


そうです。


無理せず欲張らない。


生きていれば辛い事ばかりかもしれません。


でもその分良い事もあり、


生きていなければ良い事には巡り会えませぬ。


人間、


10年、5年、3年、1年、半年、1ヶ月、


いやいや、


1日、1分先がわかりません。


と、


私最近改めて実感した次第でありまして、


これから人生上がり調子と思っていたら、


危うく突然人生を終えてしまうか?


と思うような体験があり、


恥ずかしながらまた人生の挫折中であります。


外出先にて


人間が生きる源である心の臓が突然ストライキを


始めようとして、


「はい、終了!」


を遠退く意識の中で覚悟しました。


「ヤバイから早く!」


救急隊さんの言葉が聞こえてきたのを


覚えています。


しかしながら、


亡くなった私のじい様とばあ様の姿を見えず、


病院へ到着する頃は意識が戻ってきました。


叔母も以前同じ心臓疾患で救急搬送された時は、


じい様が上から叔母を見下ろし


何か呟いていたらしいので、


叔母は「ダメだこりゃ💦」


と覚悟したらしいです。


私はまだ迎えが無いから良かったのかな?


診断は「狭心症」。


ストレスが原因。



(手首からカテーテルを入れ抜いたあと、飲んでいる薬で出血がなかなか止まらないので、一晩圧迫止血する事に。)


退院していますが、


まだ時折胸と脇の下がチクチクします。


心臓の大動脈にカテーテル入れて


治療したから当然ですが、


やはり痛みあると怖さ感じます。


それにしても、


狭心症による胸の痛みは、


今まで経験無い激痛で気絶しそうに。


プラス大量の冷や汗と両手の震え。


「これはアカンだろ!💦」


瞬時にわかるくらいですね。


怖かった。


それ以上に寂しくもなった。


家族に、


大切な人に、


「ありがとう。」


も言えないままなんて。


これを経験に、


私は自分のこれからを、


家族と、


大切な人との、


時間と思い出作りを出来るだけたくさん作り、


また仮にこのような場面になっても、


良かったと思える人生を送れるようにしたい。


と決意しました。


今家族は離れた場所に居るから


電話がほとんどメインだけど、


大切な人とは、


相手に負担かけない範囲で


一緒の時間を過ごせたらと希望しています。


皆さんはどうか御身を御自愛いただき、


御自身の人生を大切になさりながら


楽しくお過ごしいただければと


切に願うばかりです。




 「皆様お揃いでよい年をお迎えくださいますよう、心からお祈り申し上げます。」



まな板より愛をこめて。(笑)