それもプレミアムバファリンに。
こんばんは。
ただいま静岡から東京へ戻る
新幹線の車内です。
お酒を飲んで新幹線に乗るというのは、
なんだか大人になった気がします。
ただ一つ残念なのは、
僕の前に座っている若いカップル。
イチャイチャしています。
本人たちは気分が良いかもしれませんが、
他からすれば
あまり気分の良いものではありません。
公共の場ですから。
部屋帰るまでイチャイチャ我慢しろよ！
そう思ってしまいます。
でもそこは、
お酒を飲んで新幹線に乗る、
そんな大人の階段登った僕ですから、
大人な対応をします。
皆さんの場合はどんな対応しますか？
大人の対応出来ますか？
僕は出来ます。
だって、
お酒を飲んで新幹線に乗れるんですから。
僕がとった行動。
そうです。
皆さんの想像通り、
ガン見。
これです。
めっちゃ見てやります。
コンタクトが乾くくらい見てやります。
それでやめるようなら、
まだ救いのあるカップルです。
でも、
これでもやめないカップルは、
救いようがないです。
こちらが席を移るしかありません。
ただ、
今日の僕はお酒を飲んで・・・
って
しつこいわ！
5分後。
僕は5号車から6号車に移ってました。
書き始めは５号車で、
今は6号車で書いています。
今日のカップルは、
なかなかの強敵でした。
って、
どうでもいいですね。
さて、
タイトルの「バファリンになりたい」。
僕は常々そう思うのです。
だって、
バファリンの半分は優しさで出来ているんですよ！
そんな素敵男子になりたいじゃないですか！
しかもバファリンは、
誰隔てなく皆に優しいのです。
そのバファリンの
プレミアムバファリンなんかになったら、
「あなたの優しさが怖いの」級です。
どんだけ優しいねん！
です。
でもそれくらいの男になりたいのです。
いやいや、
そんな人居ないよ！と思うでしょ？
でも、居るんです。
いつも僕らを静岡磐田公演に呼んでくれる
田之上ご夫妻。
この磐田は凄いです！
田之上さんご夫妻を中心に実行委員会があり、
この人たちはホントに凄い。
なんの利害もなく僕等を応援してくれます。
いつも１５００席の磐田の劇場を
いっぱいにしてくれます。
そんじゃそこらの苦労じゃないですよ。
でもその苦労話しは決して僕にしません。
いつも
「私たちも楽しませてもらってるんだよ」
そうおっしゃってくれます。
まさに
バファリンです。
田之上さんの半分、
いや、
三分の二は優しさでできています。
今日も静岡での打ち合わせでしたが、
足を延ばして磐田まで行ってきました。
そしたら、
本当に喜んでくれるんです。
なんだかとっても温かい気持ちにさせてもらえます。
僕は磐田が大好きです。
街は歩いたことありません。
いつも劇場とホテルの往復ですから。
でも、
田之上さんご夫妻がいるから好きなんです。
慶太がいるから富良野に行ってみようか。
慶太がいるから富良野が好き。
そんな存在になれたら素敵だなぁ～。
ま、
イチャイチャしているカップルに
イライラしているようじゃ
バファリンへの道のりは、
まだ時間がかかりそうです。
慶太