おはようございます。
ドラゴンクエストの旅芸人フランソワです。
機関部を破壊したフランソワたちは、
大光の管制部を脱出しようとしましたが、
今来た扉は閉鎖されていて、出れません。
そしてついに、ジア・クトが
やってきてしまいました。
そして要塞の迎撃大隊との戦いと、なりました。
ハクオウ 剣士
ユーライザ 天使
フランソワ 天地雷鳴士
勝利出来ました。
ジア・レド・ゲノスから全念晶体へ
警告がありました。
「第一魔眼砲の大破により、
滅浄の大光は第二魔眼砲にて発射する。」
エッ！第二魔眼砲があったなんて！
ハクオウ
「フランソワさんの念晶環で、
もうひとつの魔眼砲のありかを
探せませんか？」
ユーライザ
「第二魔眼砲をつぶせないなら、
いっそのことゲノスを倒しに行くのは
どうでしょう？
それなら、滅浄の大光を止められるのでは？」
ハクオウ
「なるほど・・・引き金を握る物を
討つことで、発射を阻止するわけですね。」
ユーライザ
「もしゲノスがいるとしたら、 ここでしょうか？」
その時、敵が現れました。
ハクオウが敵を引き付けてくれると・・・
「あなた方は、そのスキに上の扉へ！」
それにしても、この敵の数！
エッ！ユーライザも残るつもり！？
ハクオウ
「ユーライザさんも お行きなさい！」
ユーライザ
「あなたって人は、
また生前と同じ過ちを
繰り返すのですか！」
ハクオウ
「ほかの皆も、私たちと同じように
魔眼の中枢を目指しているはず！」
「私も必ず合流しますから！」
ユーライザ
「ハクオウの言葉を信じ、
今は先へ進みましょう。」
そのころラダ・ガート フォスティル
リナーシェ ドルタムたちは
フォスティル
「よもや第二の魔眼砲が存在していたとはね。」
ラダ・ガート
「すべての扉を解放すると言っていたが
ここだけは別のようだ。」
リナーシェ
「フランソワさまも、わたくしたちと同様
きっと ここを目指しているはず。
今は、到着を待ちましょう。」
この時
ジア・レド・ゲノスが現れました。
「過去に、あまたの種族を滅ぼしてきたが
ここまで攻め入ってきた種族は皆無」
ゆえに、そなたたちを評価して、
謁見をゆるそう。」
ゲノス
「余を滅ぼす、またとない機会。
万にひとつの勝機に賭けぬというのなら・・・
臆病者に、拝謁の栄誉は与えられぬ。」
ドルタム
「行きましょう！
あいつを倒せるのは、今しかありません！
時がきたんです！」
ユーライザ
「今は二人だけですが、この先で
ほかの英雄達と合流できると信じてます。
皆、考えていることは一緒のはずですから。
臆せず 前へ進みましょう。」
臆する＝気おくれして恐れる。おじける。
おどおどする。
ここからは、サポート仲間も一緒に
進みます。
僧侶・魔戦士・海賊
フランソワは魔眼の中枢に進みました。
中枢に進むと、
みんなが結晶化していました。
「ジア・クトの結晶化は
もう きかなくなったほずなのに……。」
ゲノス
「そなたらの結晶化を防ぐ技術など、
余のチカラの前では無力だ。」
ユーライザ
「私たちだけで、このゲノスを
倒せるでしょうか……？」
ゲノス
「戦いになど、なるものか！」
フランソワはゲノスが放った光を
アストルティアの楯で受け止めました。
ゲノス
「余の光を受け止めるか！？
段々と威力を上げてやろう
どこまで耐えられるかな。」
ゲノス
「早くも、ふせぐ手立てがなくなったな。
どうする？」
ユーライザ
「あなたは逃げてください。
私が盾になります。
未来への希望をつなぐ礎になれるなら、
この命、差し出してもいいッ！」……と、この時
ユーライザに変化が表れました。
ユーライザに何が起こったのか！？
ユーライザの頭上には光輪も……。
ユーライザ
「光輪！？神話の時代の天使にしか
ないはずなのに。
神化の効果が、今になって
あらわれたのでしょうか。」
ゲノス
「神化だと……？
そなたらには、自分たちの神を生む
秘儀があるのだな。」
ユーライザ
「フランソワ、今の私たちならゲノスを倒せます！
ここで、すべてのケリをつけましょう！」
いざ、ジア・レド・ ゲノス！
決戦だー！
ユーライザ 神化
フランソワ 天地雷鳴士
サポート仲間 僧侶 魔剣士 海賊
では次回へ。