こんばんはドラゴンクエストの旅芸人フランソワです。
今日はイングリッシュ・ローズを紹介させて頂きますね。
イングリッシュ・ローズといえばデイヴィッド・オースティンさん。
イギリスのバラ育種家で、今までに約190種のバラを送り出している
そうです。
ディープカップ咲き。
香りで金賞を受賞しているそうです。
とにかく強健です。
花の形もかわいい。
暑さに弱い。
真夏、枯れたのかな?と思わせますが、
枯れた枝葉を落とすと、ぐんぐん新芽を伸ばし
また咲きだします。
花の形はゴールデン・セレブレーションと同じ、色が違います。
内側がカッパーズ色(銅の色、オレンジってとこでしょうか?)
本にポイントになると書かれてあったので、
花壇の中央に植えたのですが、
ここ1~2年、元気がないので心配しています。
ネッ、花に勢いが無いでしょう。
バラは肥料のやり過ぎもよくないらしいんです。
ゴールデン・。セレブレーションはつるバラ、
パット・オースティンは直立系です。
木が小さいので、これなら鉢植えでも大丈夫でしょう。
花の形が美しく、多花系。次々咲きます。
私の写真がいまいち。
アンティークな雰囲気の上品な花です。
競馬馬のような名ですね。
本には丈夫でつくりやすい。よく茂る。と書かれてありますが
北海道は合わないのかしら。
育ちづらい。
もう一つ、コンテ・デュ・シャンパーニュがあります。
シャンパンの色のバラです。
これからぼちぼち咲きます。
花は「夢」と「活力」を与えてくださいます。
真冬、厳寒にくじけそうな時期、生け花で桃や桜を見ると
元気が湧いてきて、「冬を乗り越えられる」と思えます。