こんばんはドラゴンクエストの旅芸人 フランソワです。
職場仲間と私は今年、美唄市・宮島沼湿地センター主催の
稲作に参加する事にしました。
宮島沼はシベリアからのマガンや白鳥の飛来地
ところが最近は乾田化の周りの土地利用の影響を受けて、
縮小・浅底化・水の透明度悪化が進んでいるそうです。
そこで地元農家の勇士が昔のふゆみず田んぼを始めた
そうです。そこに私達は便乗しました、
湿地センターでは5年前から、この企画を始め、オーナーさん
の中には当初から参加されている方もいました。
今年の参加は従来の24チームを超えて、25チームでの参加です。
湿地センターの方の他、地元で農業をされている坂本さんのサポート
がありますので、安心です。
で、まずは種植えです。
(床土は栄養の土)
次に床土一つ一つの穴に、「もみ」を二粒ずつ植えます。
(手作業)
一マットの苗では一田んぼに足りないそうで、オカもっちゃんと
私は一人一枚ずつのマットに「もみ」植えをしました。
次に掛け土(栄養の無い土)をしました。(手作業)
参加者は子供から後期高齢者まで参加していました。
作業が進むにつれて、全体がファミリー的になっていました。
次に、マットに名前を貼って終了です。
これから35日間寝かせて、田植えが始まります。
次回のふゆみず田んぼオーナーは6月です。
次回は苗植えと午後からはバーベキューパーティー予定です。