こんばんはドラゴンクエストの旅芸人 フランソワです。


では、今日もコーラスラインの続き、お話させて頂きますね。



このストーリーで、多分「キャッシーさん」が主人公だと思います。


キャッシーさんはその昔、ブロードウエイの大スター。


ハリウッド女優に転向するが、ハリウッドでダンサーの仕事は

減っていく。


踊りたい一心でキャッシーさんは、ブロードウエイの

「コーラスライン」のオーディションを受けに来ます。


演出家ジャックは昔の恋人。


ジャックは大反対!

「君にコーラスは踊れない!

    君は踊りが上手すぎる!」


コーラスは全員、足並みそろえるショー。


主役を勤めてきたキャッシーには難題です。


それでも、踊りたい一心でキャッシーさんはオーディションを

 受けます。



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男性群と踊るキャッシー。

どうしてもオーバーアクションになってしまいます。


でも、踊りたい一心のキャッシーさんの情熱は

            演出家ジャックの心を動かします。


これは、キャッシーさんばかりではありませんでした。

「コーラス ライン」に合格したダンサーすべてが、

        雑念なく、踊ることに情熱を持っていました。


演出家ジャックは、そのような人を選びました。


これは、ブロード ウエイで実際にあった実話を

            ミュージカルにしたのだそうです。


ONE FINALE

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最近になってやっと、このハリウッド映画のコーラス ラインDVD

を手に入れることができました。


映画では最後のこのショータイム

ONE  FINALEで、合格したダンサーも不合格だったダンサーも

全員、踊っていました。

踊りでは全員、実力あるでしょうからね。