こんにちはドラドンクエストの旅芸人 フランソワです。
昨日は出勤し今日からまた3連休です。
今日やっと雨があがりました。
さっそく我が家の花壇整備、進めました。
永井荷風さんの「ふらんす物語」から。
自分は馬車をセエヌ河(セーヌ河)の左岸に走らせた。
大概の人は画で見てしっていよう。
犯し難い尊厳の中にも云われぬ優しさを失わぬノオトルダアムの寺院(ノートルダム寺院)が立つシテエの島(シテ島)を横断り、セエヌ河を渡って爪先上がりに、サンミッセルの大通を上がって行くと、其処がいよいよ詩人や画家や書生の別天地カルチェラタンである。
永井荷風さんは明治時代の人。
銀行マンで東京から紐育(ニューヨーク)へと転勤になり、次に仏蘭西(フランス)の
里皍(リヨン)へ転勤となる。
日本に戻ってから外遊記として「アメリカ物語」「ふらんす物語」を紹介したそうです。
では私のふらんす物語:ノートルダム寺院
急に人々が集まってきて、ミサが始まりました。
添乗員さんのお話では、この寺院でミサに遭遇するのはめずらしいのだそうです。
運が良いらしいんです。
次回はヴェルサイユ宮殿に行ってみましょう。