12月29日（水）曇り
フィレンツェに行く前に、ピサの斜塔へ。
説教台を支えるライオン
ウフィッツィ美術館には あの美術の教科書に載っていた、ボッティチェッリの「ビーナスの誕生」 「春」、ラファエロの「ヒワの聖母」、レオナルド・ダ・ヴィンチの「受胎告知」などが見られました。 原画です。 本物です。 感動です！
そのほか、サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂、ベッキオ橋、ミケランジェロ広場をめぐりました。ウフィッツィ美術館前にはミケランジェロの、あのダビデ像（レプリカですが）が堂々と起っていました。
フィレンツェで食べたジェラードも美味しかった。
下の写真は ライトに照らされたキリスト（baby）を中心に マリア ヨゼフ 祝福に来た三人の博士 の人形さんです。
今までまわって来た各協会にも、姿・形は違いますがこのスタイルの人形さんが飾ってありました。
前日にも話した12月25日～１月6日はヨーロッパではクリスマス。
その期間、カトリック教会はこの人形さんを飾るそうです。
添乗員さんのお話では、日本で言えば「５月人形」と一緒との事でした。なるほど。
フィレンツェも歩いての移動です。この日は１万8000歩 歩きました。
歩けるものですねー。