十数年前まで、

 

我が街には、“整体”とか“リラクゼーションマッサージ”とか、症状にアプローチした癒しのお店が多いな、と思っていました。

 

私は、こうしたお店に、足しげく通う、常連さんだったわけです。

 

その時の、つらい症状を話して、和らげてもらう、コリをとってもらう、ということをしていました。

 

どれだけ大変かを話して、

 

「そうだよね、介護は大変だもんね~」

 

と言われると、なんだか大変なことをしていると褒められたような、体を犠牲にしてがんばってる、と評価されたような、そんな気持ちになっていたのを思い返します。

 

 

 

 

現在は、当時よりも更に、“体をメンテナンス”するお店が増えました。

 

そして、

 

骨格そのものを正しい位置に戻し、正しい体の使い方をすることでパフォーマンスをあげていく“カイロプラクティック”のお店が急速に増えてきました。

 

カイロの人がカイロを教えて人材を育てるので、どんどん増えていくのです。そして、どんどんお弟子さんたちがお店を持っていかれるのですよ。

 

 

ちょうどいいや、これを私の思考の投影と解釈して、フラクタル心理学的に、相似形を紐解いてみました!

 

【以前】

自分を犠牲にしてがんばっている自分を褒めて~、そりゃつらいよ、痛いよ、大変なんだから~、という感情のレベルで痛みを作っていたレベル

 

【現在】

心そのものを整えて、パフォーマンスをあげられるようになってきた、ダメージを受けない心を作れるようになってきた

 

ということなんだと思います。

 

 

カイロがいい、整体が悪い、と言っているわけでは決してなくって、

相似形で、私の解釈で見た場合、というものです。

 

 

ちなみに、今日は、このカイロのお店で、AI診断なるものを受けてみたところ

 

100点中51点、という結果でした笑

 

まだまだ道のりは険しいでやんすなぁ・・!!