先日、会社でみんなが、
「めっちゃあたる占い師さんが来るから行こう~♪」
って。
みなさんは、よくあたる占い師に行くことになったら、
まず最初になんて考えますか?
私の働く会社は、みなさんめちゃくちゃポジティブ、明るい。
だから、
「楽しみ~楽しみ~」
と大騒ぎだったわけです。
でも、私ときたら、
「こわいよ~何を言われるかわからないし~。もし怖いことをいわれたら、どうしよう気にしちゃうだろうな…」
ととっさに心が反応するのですよ。
ここで、自分の中の無意識の自分を発見しました。反射的にそう考えているんですよね。ネガティブなことを言われる前提ですよね。
ほかのみんなは、ポジティブを聞きに行ってるわけですから、楽しみでしかないらしいのです。
こんな時にも、私は自分に修正文をつくってあげると安心するし、この脳みその回路が、占い=怖いとなっていたところを書き換えられるんです。
そしてそして、占いに行ってみました。男の人なのか女の人なのかもわからず、料金もいくらなのか会社の人たちみんな知らなくて、謎だからこそ余計こわい笑
これまた、めっちゃめっちゃ雰囲気のある占い師さんで、
「こわい、こわい、漢字書きまくりやん!めっちゃこわい漢字なんですけど~意味わかんないんんですけど~」
とおびえまくっていましたが、言われたことはこんな感じでした。
「自分=相手」なので、自分を掘り下げなさい。
すると、お客さんとなる人に還元できる。
つい最近も、これを考えていて、
人を分析するより、やっぱり自分だな、って思って。
人は無数にいるけれど、同じくらい、自分の知らない自分が無数にいることを最近と
ても感じていたので、(というか、めちゃくちゃ発見するから、この占いがこわいと言ってる自分とかね)
あたったというか、思ってたことを占い師さんを通して聞いた、という感じ。
そして、
わからないことはやらなくていい、わかることをやる、無理はしない。
ですって!!
これは、全部やらなくちゃ、って無意識に思う私がかなりの割合でおられますもので、今まで何度か聞いてきたこの言葉をまた耳に致したようでした。
深層意識は、外側に投影される、とフラクタル心理学でもお勉強しますが、
まさに、深層意識を占い師さんとして出して口から喋らせた、ということでした。
こわがらなくても大丈夫、が証明された時間でしたわ。