前回はシンがセンノービームを受けた所で終わったので、今回はその続きからになります。
センノービームの効果自体は弱かったらしく、センノー状態にはならなかったシンですが、これ以上バトルが出来ない状態になってしまいます。
そしてここでバトンタッチ!
サチちゃんを解放する為に、ふもとむらを、世界を守るためにバトルに挑みます!
このバトルで「とくしゅふうじ」を入手!
最終盤ではこのとくしゅふうじがあるかないかでかなり難易度が変わります!
オウゴンオニに加えてとくしゅふうじを入手出来た事で、クリアにグっと近づきました!
無事、バトルに勝利し
ふもとむらにようやく平和が訪れました!
帰り際にシンと親友になりました。
しかしこの後、恐れていた事が………
という訳で、次は5つ目の街「ビッグリバー」です。
ふもとむら編がだいぶ長かったので、ビッグリバー編の序盤の話は端折りながら書きます。
ビッグリバーは現在、橋を挟んで対立しており
橋の右側の「バイトサイド」は既にワルキング団の支配下に落ちて住人もムシバトラーもムシキングリーダーの「ちょーめいリーダー」もセンノーされています。
橋の左側の「シタマチサイド」は4つの地区(A、B、C、D)に分かれており、それぞれの地区で1番強いムシバトラーは「王」と呼ばれています。
近い時期にハイトVSシタマチの対抗戦のムシキングの大会があるみたいで、その大会に出る地区を「王」同士のバトルで決めているみたいです。
その中でD地区は王が決まっていませんでしたが、
前作「グレイテストチャンピオンへの道」で出てきて本作でも続投している金持ちのムシバトラー「ヨシノブ」(普段はハネダシティに住んでいる)がハイトサイドにある別荘に遊びに来たところ、センノーされそうになりシタマチサイドに逃亡。
ヨシノブとのムシバトルに勝ったらD地区の王にされてしまったので、他の地区の王とバトルする事に。
3人の王とのバトルに勝利し、主人公のフラリアちゃんはシタマチサイドの王になり、ハイトサイドとのバトルに臨む事になります。
その後、D地区の他のムシバトラー達は「自分達が出ても王の力になれない」と思い、プライドを捨てて他の地区の王に頭を下げて「自分達の代わりに大会に出てほしい」と必死に懇願。
彼らの思いを受け取った各地区の王は大会に出る事を決意。
シタマチサイドは4人の王を中心にシタマチサイドとの決戦に挑みます。
ちなみにB地区の王「ウッチー」戦にて、待望のチョキの強い虫「セアカフタマタクワガタ」(強さ160)を入手しました!これで各すくみで強さ160以上のムシが揃い、大分楽になってきました!
そして、シタマチサイドが一致団結する中、フラリアは自分がジョニーマスターズだという事を明かしますが、それをシンに聞かれてしまいます。
シン以外の仲間が増えてなおシンの事を忘れず、シンや仲間たちと共に「ネブ博士を助ける」とフラリアちゃんは思っていますが…………………
心に余りにも大きなショックを受けてしまったシンは狂ってしまい、自分に隠し事をしていたフラリアちゃんに復讐するべく、大会のトーナメント表を弄ります。
一方ワルキング団側では
サチちゃんの件を受け、ブラック博士がセンノー計画に乗り気ではなくなります。
もちろんワルキング団はセンノー計画ヤル気マンマンです。くたばれ。
それでは今回はここまでになります。
次回は物語中盤の関門であるビッグリバーの大会になります。
ではではまた次回!