昨日はバドミントンのランキング大会がありました。
娘はエントリーせず見学のみ。
息子はエントリーし、1リーグ4〜5人のところで4戦。

6年生2人、4年生1人と年上ばかりのリーグでした。
結果は4戦全敗。
もう、惨敗。

ただこれまでと変わったところは、
今まで劣勢になるとイラついた表情をして、相手への返球も雑になり、態度が良くなかったりしたのに、1試合目はイラっとした顔をする事はあったものの、相手への返球もキチンとして、最後まで泣かずにやれた事。

コート外からのチームメイトのアドバイスにも、ちゃんと耳を傾けて頷けたこと。

負けた後の主審もイヤがらずにやれた事。


10点以上取れた試合は一つもなかったけど、
精神的な成長にとても満足でした。


1試合目終わって少し涙が出た以外は全く涙を見せなかった息子。
全試合終わって

「全敗した…勝ちたかった…」

と静かに泣きました。


子どもたちはこの大会をもって1年4ヶ月続けたバドミントンから離れます。
娘は塾へ、息子は別のスポーツへ。

バドミントンがキライで辞めたわけじゃないので、大きくなって、またやりたいと言ってくれたら嬉しいな。