FPと聞くと 保険!って連想される方 多いのではないでしょうか?
CMでも、保険をFPに相談 なんて言ってたりするし。
FP=保険 のイメージは ちょっとどうかなあ?と思っているわたし。
別に保険の事は 保険屋さんに相談すればいいんじゃない?
そこでFPが出てくる理由
ファイナンシャルプランナーは、人生のお金の計画をご本人と一緒に考える専門家
なんです。
ご相談者様の人生の希望=これからの生き方=予定 を実現する為には
お金が いつ いくらぐらい 必要?
その方の収入・支出を元に 予定の金額を計算します。
だけど、人間 いつ何が起こるかわからない。
病気になっちゃうかもしれない 会社が倒産するかもしれない
先の事は誰にもわからないので、そのハプニングが有った時に それを乗り越える
手段が保険であったりするので、そこでFPが出てくるんですね。
保険をどのくらいの保険金でかければ、もしもの時に生活を続けられるか
掛け金はどれくらいが妥当なのか(支払い可能なのか)
保障内容と保険料も一緒に考えます。
その時に、公的な給付金や高額医療制度など、利用できる制度も含めて 必要金額を予想すれば、無駄に高い保険に入らなくてもいいわけです。
じゃあ、やっぱり、保険はFPに相談か!