このストーリー最終話です。

マンションの管理会社を変更することによって、未収金の解決と大規模修繕の成功

を目指したわたしの考えは正解でした。

 

自ら組合員にアンケートをしたり、かなりの調査と労力と時間を費やしましたが

相談にのってくれた人もいて、勇気づけられ 1年間の任期の間に管理会社を変更することができました。
とても良い管理会社に出会うことができ、時間はかかりましたが、二大問題がどちらも解決し、今 自宅マンションの価値も上がっています。

あの時 頑張って良かったな と、感慨無量です。

長がつくような役は苦手で学級委員長さえもやったことないような人生だったのに、良く出来たな と自分で自分を褒めてます。

 

マンション組合の諸問題でご苦労されている役員の皆様 
いろいろとありますよね。でも、考えて考えて 解決の糸口を探してください。

わたしに出来たのだから、このブログを読んでくださっているあなたなら出来ます!

そして、過去のわたし同様 面倒くさいなあ とか、関わりたくないなあ とか
思っちゃう気持ち とてもわかりますけど、勇気を出して、一番身近な社会に貢献するという機会を大切にしてください。

 

この事があってから、日本の社会もマンション組合も同じ。自分で見て考えて関心を持つって大切なんだな と学びました。

ピンチはチャンスって本当ですね!