(ネタバレ注意)

 

 


ハリウッドの実写版北斗の拳の後半を偶然見る機会があり、それについての感想を書いてみる。

基本北斗神拳を使って倒さないことが多い。というか、後半だけ見た感じゃ一例を除いてまったく使ってない。

リンがトランス状態になったのは爆笑した。リュウケンの師匠が乗り移って何か神々しい感じでしゃべりだした。
これは、何か危ない気がした。

ジャキっぽいキャラが出てくる。名前はジャッカルだった。原作だとジャッカルはハイエナのような感じで小物だったけど。
何であんなキャラになったか分からない。小物っぽい悪役っぽさは出ていた。

普通に見れば面白くない映画なのだろう。だが、本家のアニメか漫画の北斗の拳を想像して見ると個人的には結構楽しめた。だから、かなり突っ込みどころ満載だった。