みなさんALOHA🌈🌈🌈
ユキヤナギが咲き始めると、毎年3月だなぁと思います
春の始まり、
鳥たちも求愛行動かな、よく鳴いていますね
昼間に綺麗な羽の色のメジロがすぐ近くで鳴いていました。可愛い
カラス、なんか集団、賢いと思うと余計に怖い
季節の変わり目、
人間の私も心と体がなんかうずきます
うずきません?
そういうの、けっこう敏感な方なのかもなぁ野生の勘?ちゃうか。
ハワイにルーツをもつ?我が家の植物たち、メリア、イリマちゃんにハラさん、Tさんちたちも ベランダで嬉しそうに春の陽射しを浴びております
今回アワプヒたんが新入りで直植えしてみたけど、なかなか芽がでてこなくて心配
めいちゃんの伸びろ~体操しよか
今週はミモザの日にちなんで
「イエローチャレンジ黄色を身に付けよう」ってのを勝手にやってます
ちょっとした遊び心が楽しい
スタジオも気分もが明るくなりますしね~
ミモザのあとは
レミオロメン名曲の日、
3月9日ピアノで弾きました♪
(注、聴かせられません)
3月の昼間の白い月、ほんと美しい
10日の東京大空襲の日、
今年は大阪府公立高校テストの日でしたね!お疲れ様♥
そして
11日東日本大震災の10年の日....
あの頃と同じように
自分が何かできるわけでもないけど、
同じ日本人として、
被災者の方々の気持ちに
少しでも寄り添いたい思いは変わらず、手記や特集を涙しながら見ています。
そしてこの時期、教室では毎年
「花は咲く」をフラで踊り祈ります。
切なくも未来に願いを託すこの日本語の詩が記憶と共に心に響きます
先日テレビで
町の復興が進んでも、
心に癒えぬ悲しみがあることについて
ノンフィクション作家の柳田邦夫さんが
悲しみに蓋をしなくていい。
悲しみと共に生きればいい。
そうお話していて、私には、
乗り越える、
という言葉より すごく腑に落ちた言葉でした。
生きるということをどこか美化していたのかもしれない、と力が抜けたような感覚になりました。
世の中ハッピーであること、もとに戻すこと、進歩することに焦点あてがちだけど、
アンハッピーだったり、マイナスと呼ばれてしまう感情もこれも自分の中に。
その感情、消そうと無理しないでいいんだね。
深い悲しみ、複雑な感情、
ありのままの感情が自分に存在してていいんだと許せると、
救われる気がしました。
(全く比較にならない私個人の感覚ではあるけど)
その気持ちが時間の経過で変わることも変わらないことも、
どちらも責めなくていい。
正しい悲しみのありかたなんてないんだろうな。
悲しみがあったって幸せになっていい。
幸せになれる。
たとえ悲しむ事が 月日の経過で少なくなったと感じたとしても、
大事な人を思う強さ、
愛は変わってないって私は思います。
悲しみをしまってるだけ。
たくさん泣いたんだもの。
(悲しむ時間が減った自分が悲しい、という方をテレビでみて思いました。)
笑って泣いて、混ざりあって生きればいい、それでいい。
喜びと悲しみは意外と近くにあるのかもしれないとさえ思ったり。
だってそれはどちらも、
あなたに愛がある証拠だもの。
会いたいだろうな....たまらんほど。
苦しいだろうな。切ないだろうな。
今日も
悲しい想いをしてる方に大丈夫だよって抱きしめてあげたい気持ちになりました。
全然わかってあげられてないかもしれないけど、想像することが大事な気がします。
あなたのそばにどうか優しさがありますように
笑顔になれる瞬間がありますように。
自分を許してあげられますように。
改めて視野を広げてくれる言葉に出会えるのも運命を感じたのでした
コロナ禍の3月
自分にも相手にも優しい温かい人でありたいと思う今日この頃です
そして
この時期は卒業シーズンですね
卒業生の皆さん、保護者の皆さん
(メンバーにも多いね)
おめでとうございます
私の大好きなこの曲を送ります
何回きいても泣いちゃう!!
惚れてまう~
インフィニティもサイコー
みんなの春からの新生活応援してます
そろそろ健康診断行こっと
Mahalo
Yuko