いつもお読みくださり、

ありがとうございます!

 

ライオンズゲートが開かれ、

二人の再会後、

導かれるように

いままでの点と点の出来事

ひとつにつながり

お盆の入りに二人の過去生の記憶が

蘇りました。


にわかには信じがたいけど、

ツインレイ統合に不可欠な過去生を

癒やすプロセス。

 

ツインレイに出会って、同じように一人で

もがきながら一歩一歩道なき道を

手探りで進む方へ

何か手がかりになればうれしいです花

 

ツインレイの二人は

過去生においても出会い、辛い体験をし、

悲しい別れを経験しているという。



過去生は一気に鮮明な映像として

思い出すというよりは、

ツインレイ女性の霊的覚醒とともに、

少しずつ思い出していく。

 

 

そして、二人の統合の道のりにおいて、

過去生の魂の傷を癒すことも

必要になってくる。

 

 

最初にこのことを知ったときは、

自分の過去生はまったく見えていない

状況だった。



本当に過去生なんてあるのだろうか。

過去生を思い出すようになるなんて

にわかには信じられない。

ヒプノセラピーとか受けたら

分かるのだろうか。



強いていえば、ヨーロッパというよりは、

日本だろうな。

お相手の地方に言い伝えが残る、

添い遂げられなかった悲恋の恋人二人が

過去生だったりして……

 


そして、少しずつ私のなかで過去生の探索

が始まった。




   



伏線は、バラバラの3つの出来事だった。



一つは、ある戦国武将Aのエピソードを

知ったことだ。



お相手を見ていると、その強い眼差しと

仕事に対する情熱や思想に、

なぜか馬にまたがり、戦に出陣する

戦国武将のイメージが湧いてくる。



そして、戦国武将Aに感じるエネルギーと

同じものをお相手に感じた。



ビジネスで天下をとりたい男たちの情熱と

戦国武将たち。

仁義を通す、清廉潔白さ。

時代は変われど、本質は同じタイプの

気質なのだろう。



そして、2つ目。

これは昔から不思議に思っていたのだけど、

主人が名付けた子どもの名前は、

戦国時代の人物Bにちなんだものだった。



主人はとてもその人物を尊敬していたが、

エピソードを聞くまで、

私はまったく知らなかったくらい

歴史上では、マイナーな人だった。

それでも、なぜかその人にちなんだ

名前をつけるのに私も違和感がなく、

ぜひその人の功績にあやかりたいと

思ったし、画数も意味もとてもよく、

夫婦ともに即決だった。



そして、ツインレイのことを調べるうちに

偶然、子どもが名前をもらった人物Bと、

戦国武将Aに重要なつながりがあると

知った。



3つ目は、以前受けたツインレイ鑑定で、

占い師が、なぜか、唐突に

お相手と同じ名字の戦国武将Cの

エピソードを話しはじめたことだ。



お相手の名字なんてもちろん伝えていない。

こういう魂のつながりもある

と話してくれた。



そのときは、チャネリングした風もなく、

私やお相手とは関係なく例え話かと思い、

歴史もしらないからよく理解できず

聞き流してしまっていたけれど、

なぜかずっと気になっていて、

あとでずいぶんたってから

戦国武将Cのことを調べた。



同じ時代を生きたA、B、C。


お相手がそのうちのだれかの生まれ変わり

なのかもしれない。



そんなふうに漠然と感じてはいたが、

そのときはなかなかはっきりとは

みえてこなかった。



そんな状況だったのに……



今回、日本に一時帰国したタイミングで、

レイキのセカンドディグリーを受けて、

さらに覚醒が進んだからか、

ライオンズゲートが開いて、

宇宙からの強力な後押しがあったからか。



導かれるように

今まで何の脈絡もなかった、

それらの記憶が一つにつながり、

二人の過去生が蘇ってきた。







お相手と再会した翌々日。

家族の提案で、ある戦国時代の史跡を訪れた。



胸が高鳴って、どうしてもそこに行きたい。

強烈に引き寄せられる感覚。



そして調べてみると、そこは、

戦国武将Cのゆかりの史跡だという。



そして、お土産屋を通りかかると、

一番最初にお相手の名字が

書かれた陰陽の模様のお土産が

目に飛び込んできたガーン



こんなところで、ツインレイのサイン!?



そして、言い伝えられている戦国武将Cの

ある身体的特徴と思想が、お相手と怖いくらいに

一致していた。

史実を読んだとき、まるでお相手のようで

鳥肌がたった。



名字も同じ。

生まれ月も同じ。

なんちゃって占い師の母の得意な

姓名判断では、お相手と戦国武将Cは、

下の名前も同じグループに入るから、

性格的にも似ている。



そして、戦国武将たちA、B、Cは、

同時代を生き、同じように理想を描き、

仁義を通し、直接接点もあった。



史実には書かれていないのに、

それぞれに対するお互いの思いが

流れ込んでくる。



そして、私の主人の先祖は、

この史跡がある地域の生まれで、

ここは主人のルーツの土地でもあった。



この地域でその昔、過去生でみんなが

同時代に顔を合わせていたのだ。



過去生とか信じられなくても、

名字が同じであれば、

たとえ正当な直系の家系図では

つながっていなかったとしても、

子孫である可能性がゼロとは

言い切れないアセアセ



戦に負けて、落武者として子孫が

各地に散ったのかもしれない。



とりとめのない断片的なヒントが

集まってきたけど、

日本滞在中は、まだピントきてなかった。



肝心の私の過去生がみえなかった。




   




それが、唐突に鮮明な映像として

過去生が見せられたのは、

地球の裏側に戻って迎えた、

ライオンズゲートが閉じる満月の翌日。

お盆の入りの日の明け方、四時すぎ。



まだ外は暗いなかで、目が覚めて、

ぼんやりとお相手のことが浮かぶ。



最初は、現世のお相手のことを考えて

元気にしてるかなとか思っていたのに、

うつらうつら、半眼でボーっと

してくるうち、また夢に入っていった。



戦に向かう戦国武将Cを送り出す妻。

戦国武将Cが愛した女性。



戦から生きて帰ることをひたすら祈り、

待ち続ける日々。

亡くなった夫を想い、嘆き悲しむ姿。

それでも残された家族を守り、

気丈に戦乱の世を生きた妻。



そして、

うつらうつらする夢と現実の境目のような

なかで、その妻の魂と一体化した私が

今世、お相手とまた再会できたことを

涙を流し喜び、

「ようやくまた会えた、

あなたにずっと会いたかった」

とお相手のことを抱きしめ、

二人が抱き合い、一つになっている映像。



夢から冷めても、そのまま本当に

号泣し続けている自分に驚いてしまった。



戦国時代を思想をもって駆け抜けた武将と

愛し合った夫婦、想いを残したまま

死に別れた二人。



私の主人は、

同じ地域で武将Cを支えた家来たちの

子孫かもしれないし、

武将Cに命を救われた恩義があるのかも

しれない。

そして、実際につながりのあった

人物の名前を受け継いだ子ども。



バラバラだった点と点の出来事が

ライオンズゲートが開いたタイミングで

一つにつながって、お盆の入りに

ある一組の愛しあっていた男女の

過去生を見せられた。



ツインレイ二人の過去生は、

今世で縁あって一緒になった

家族みんなに支えられていたのだ。



そして、今世での私たち二人の統合を

みんなが支えて見守ってくれている

のかもしれない。



過去生の魂の傷を癒やすとき、

何回も転生している過去生のうちで、

「どんな人物」であったのかが重要ではない。


誰であったとしても、

そのとき、悲しい別れを経験し、

辛かった過去の「想い」を認めて、

過去生の魂を成仏させることだ。



そして今世ようやくまた二人が

めぐりあえた奇跡に感謝して、

過去と同じ悲しい別れを繰り返さず

二人がまた一つに結ばれること。



   



あぁ、私……。

海外で一人でお相手のことを

あまりに想いすぎて、

とうとう過去生まで見えるように

なってしまったガーン



冷静に考えると、相当におかしなことを

言ってるのがわかる。



過去生なんて、正解のない話だから、

にわかには信じられないと思う。



壮大な妄想か、統合へ向かう覚醒なのか。



ツインレイ道を進んでいくと、

通らずにはならない過去生の癒やしは

こうやって徐々にわかったという、

身を持って体験した不思議なお話。



時空を超えて、

壮大な歴史まで盛り込んできた

宇宙シナリオ、恐るべし笑い泣き



盛り上がりは十分だけど、

時間も空間も超えた激しい撮影に

だんだん息切れしてきたから、

少し巻きで、ハッピーエンディング

早めによろしくお願いしますお願い



with Loveピンクハート