小学1年生の夏休み、母親の友達一家と沖縄旅行へ行きました。


もちろん、おっちゃんも(ーー;)


楽しいはずの旅行は、私には苦行となる。


旅行に行くと、毒母が更なる進化をとげて
メスゴジラ化するからだ。


この頃から、母親の“女性”の部分が見え始めた。


沖縄のホテルへ到着し、部屋に案内され、荷物を下ろした後に、ドヤドヤ💨っと、スタッフさんが簡易ベッドを運んで来た。


その日はホテル近くのお土産の店を見てまわり、夕食をとってホテルへ帰りました。


お風呂も入り、いざ就寝…
私がダブルベッドの母親のとなりに入ると、、、


母:「〇〇(私)のベッドはあっち👉」


簡易ベッドを指差す。


私:「えっ?お母さんと一緒に寝たい。」


母:「もう小学生やろ!あっちで一人で寝なさい!!!」


・・・と、いうことは、、、
そのダブルベッドで、母親とおっちゃんが寝ることになる。


私:「嫌や!嫌や!お母さんと寝る〜(泣)」


母:「わがまま言いなさんな!!!もう💨せっかくの旅行気分が台無しやわ!!!あんた(私)はいっつもそうや!!!」


おっちゃん:「〇〇ちゃん(私)!いつまでも甘えてたらあかんぞ!?」


私:(泣きじゃくり)


おっちゃん:「ええわ、俺があっちで寝る。」


母:「おっちゃんと、このベッド(ダブルベッド)で寝れると思ってたのに💨💢」


私に背を向けて寝る母親。


悲しい悲しい夜。


この話は続きます。