こんにちは!
フラクタル心理カウンセラーの
きしはらかずこです。
いつの間にか 木々の葉も色づいて
秋らしくなってきましたね。
爽やかな日々が続きます🍁
さて、只今、我が家は長女と1歳と0歳の
孫が同居中。
ほぼ孫中心の生活になっていて
今までとは全く時間の流れが違います(^^;
孫二人ともなると、可愛いものの
さすがに家事もやることも(忙しさも)
膨大な量に...(*_*;
初めは、あまりの忙しさに振り回された感が
満載でしたが、やっと少し慣れてきました(^^;
賑やかに三世代で過ごす中にも
面白い発見や新たな気づきが
たくさんあります♪
孫を取りまく家族各々の様子や
再び対峙している娘達の関係もそうですが、
もうすぐ2歳になる孫を観察していると
本当に面白いのです!😄
今はミラーニューロンが増殖中なのか?
真似ぶのが大得意👶
すごい再現性を発揮します(@_@)
それに、もうまるで好奇心のかたまり。
何でもジィ~~と見ていたかと思うと
すぐ再現。
子供なりに観察し考えているのが伺えます。
(意図は 同じことをすること 笑)
時々 いろんなものを分解してみたり、
とんでもないこともするので
うっかり目も離せません💦
でも、この好奇心って とても大切ですね!
見ていると、それが行動に結び付いているのが
よく分かります。
それは大人になっても言えること。
創造性の原動力ですね。
近年は脳科学でも好奇心についての研究が
進んでいるそうで、遊びでも仕事でも
「楽しい、面白い」という要素がないと
脳はうまく働かないそうです。
確かに、ムリをして「~ねばならない」
と頑張るより効率は格段にあがりそうです。
大人になると 好みも固定化しがちで、
楽しいことばかりではありませんが...
何にでも興味をもってみる♪
工夫して面白く取り組んでいく姿勢が
大事ですね!
子供を勉強させるにも
「いかに好奇心を持たせるか?」
が カギですね。
好奇心が育まれるのは幼児期。
そのためにも、よーく遊ばせるといいそうです。
最近の幼児向けの知育玩具は、
とてもうまく考えられていますね。
確かに、遊ばせていると発育も早くなる
ようです。
我が家では、いつもリビングに散乱して
おります ^^;))
フラクタル心理学的に言うと、
一元論ですから、あくまで自分が起点。
子どもに望むのなら まず投影元の自分から
ですね!
フラクタル心理学をご存じない方には、
「子供」は「親である自分」の投影です。
自分の深い意識にあるもの(考えや態度など)が
子供の中に映って見えている ということです。
投影元は、あくまで親である自分自身。
なので、もし 子供に○○になってほしいと
望むのなら 、
○○になれ!と子供にガミガミ要求するより、
まず自分が○○になるように行動しないと
子供にそれを投影して見ることができません。
例えば、
勉強=子供がやるべきことですね。
もし 子供が熱心に勉強するようになって
ほしいなら、
親の方が家事や仕事など
(=母親として本来やるべきこと)
に真摯に向かうことで
投影の元である自分を変えることで
他人も変えることができます!
本当にそうなりますよ(^_^)v
詳しくお知りになりたい方には、
フラクタル心理学には、
「勉強が好きになる」という
ショート講座が用意されています。
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