他人軸・自分軸

って聞いたことありますか？

自分軸、自分の考えや想いで

生きると生きやすい

けれど、

他人軸で生きると

心がザワザワ落ちつかず

目の前の出来事で心が揺れ動いたり

人間関係で悩むことが増えます。

実は

ダイエットも他人軸の方は

痩せにくく、

痩せたとしても

リバウンドしやすいんです

それは、

痩せたいと思いながらも

人から見られて

人と比べて自分は…という思いが

自分を受け入れられず否定しているところや

昔誰かから容姿のことを言われて

傷ついたままになっているとそれが

ダイエットの結果に現れないことが起きます。

↑

これはまた具体的に記事をかきますね。

では、

他人軸で起きることを

具体的にあげてみますね

☑️他人の評価ばかり気にして行動して

　自分の考えを持たない。

☑️自分の考えに自信がなく相手に合わせてしまう。

☑️他人から嫌われないようにしていつも相手の反応を見て行動する

☑️人に怒られることを恐れている

☑️人から何か言われると指摘されているように感じる

☑️ネガティブで被害妄想が激しい

☑️引っ込み思案で理想が高い

☑️嫉妬心が強く、劣等感を抱きやすい

☑️自己肯定感を高めるためにこれまで頑張ってきたのでどこかプライドが高いため指摘を受けると攻撃的になってしまう

なぜ、

周りの評価が気になり

他人軸になってしまうのは？

多くは幼少期の経験

幼少期の環境・親の教育・学校などでの人間関係における刷り込みや心の傷などで自分を出さずに押し殺した方がいい、その方がなんとなくうまくいくという思いから生まれたもの。

人の人生の土台となる大半の価値観は

幼少期につくられていきます。

幼少期が両親に依存せざる追えない。

親にお世話してもらわないと生きていけない

幼少の時

・親が過干渉・溺愛だった

→全て親の価値観で決められる

　自分で考えても親の言う通りしないといけないので自分の意識がなくなる。

・親が厳しくいつも怒られていた

→いつ怒られるかとビクビクしていた

　親の顔色をいつも気にして行動していた

・親が周りの目を気にしていた

→親の言動や価値観をそのまま受け継いだ

このような環境の中で育つと

自分を出すことができなくなり

それが定着してそのまま大人になり

頭ではわかっているけれど

人の評価を気にすることが手放せなくなり

人間関係でいつも気を遣ったり

ギクシャクしてトラブルが多い。

それが、

年齢を重ねるごとにしんどくなり

更年期も重なる45歳あたりから

メンタルの浮き沈みが激しくなり

うつ症状やパニック症状など

体調の不調に現れてきます。

幼少期のこと

今さら、どうにもできないんじゃーないの

もうそれが染み付いているから無理でしょう

そう思いますよね。

でもね、

過去の出来事は変えることはできないですが、

過去の出来事で感じてたことや

本当はこうしたかった！

という気が済んでいないい思いは

いつからでも解消して書き換えることができます！

それが、心理療法なのです。

他人軸で起きること

具体的にこれから記事にしていきますね

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他人軸！

実は私もそうでした😆

自分軸で生きること

若い時はそれなで過ごせましたが

年齢を重ねるごとに

様々な出来事で気持ちがしんどくなり

うつ症状やパニック症状がでてしまいました。

しんどいな〜

と思いながらでも生きていくことはできます。

日々を過ごすことはできます。

が、他人軸で生きることは

自分を見失い、幸せを感じることが少ないです。

これ、私の実体験😆

ぜひ、他人軸から解放されて

あなたを尊重していきましょう✨

他人軸で生きると起きるトラブル