タケウチが独断と偏見と浅い知識とインターネット(主にwikipedia)を駆使して好きな『仮面ライダー』をなんとなーくで語るこのシリーズ。
逆に言うとここまできたらもう行ける所まで行ってまえ！という感じなので、今回も張り切らずお送りしますよ！
今回はこいつだっ！
仮面ライダーZO
です。
もちろんかっこいいんですが、肌のモチモチ感どうすか？ツヤツヤ感どうすか？赤ちゃんってこんな感じしてません？足のモチモチしてるとこというかパンパンな所というか、それが頭に浮かぶ人は俺だけではないはず。
拾ってきた画像がちょっと伝わりにくいかもなー。
なんとなくわかってくれるとは思うんだけどなー。
まぁいいかそんなこと。
ー【そうそう！その調子じゃん！】ー
ZOは劇場映画作品として作られました。
前回の仮面ライダーシンのこともあり、シンの次の仮面ライダーはどうなることやらと思われてましたが(誰が)。
この後出てくるZOの敵にそっくりだな。
『仮面ライダーの新作が映画でやるらしい』という情報を知ってウキウキしてた少年タケウチはテレビのCMでZOの姿を目撃。
(か、か、か、か、カッコいいいいいいいいいいいいいいい！！)
今でもZOを初めて見たときのウキウキワクワク感はほんのちょびっと覚えているような気がします。
マスクはどことなくV3を思わせるようなデザイン。
従来の仮面ライダーの様にマスク・胸部パーツ・足部パーツなどでデザインが分かれてはなく、体丸ごとで一つのデザインって感じもかっこいいですよね。
緑のボディと全身を駆け巡る金ラインがかっこいい。
もちろん専用バイクもあります。
全身が統一されたデザインという点では『仮面ライダーシン』から受け継いでるものも確かにあるかもしれないですね。
なんか新しくてかっこいい！！あと赤ちゃんのモチモチ感。
ー【一回怒られろ。】ー
そんなZOは単発の劇場映画用作品ということもあって、作中に敵があまり数出てきません。
基本的には『ドラス』という結構強めな敵が、作中でのZOの敵であります。
『ドラス』わりかしリアルめです。
こいつがまた強くてねー。ZOは苦戦するんですよ。
腕切られても周りにある金属を吸い寄せて再生したり。
ビームを全身から出して見たりでね。やりたい放題ですわ。
そんなドラスにダメだよー。って。あんまそういうことしちゃダメだよー。って教えるため奮闘するZOですが、もちろん必殺技ありまよ！キックですよ！きたねーさすが仮面ライダーだねー。
と言いましても、技名も特にはなく、その技名を大声で叫びながら繰り出す訳でもなく。
『渾身の力を込めたキック』といった所ではあるんですけどね。
ただそれで相手に大ダメージを与える訳ですから、れっきとしたライダーキックですよ！
ZOのライダーキックはこんな感じで繰り出されます！
おい前見えてっかそれ？
こっちからだともう顔の右側しか見えません。
どう見ても体勢が辛いです。
こんな体勢とっちゃったもんだからもう首をギューンってやるしか前を見ることはできません。
そんな蹴り方してたら1号に怒られるよ！
なんでこうなっちゃたんだろ！？でもまぁあるもんね！誰にもバッティングを教えてもらわなかったせいでフォームは一見めちゃくちゃだけどホームランめっちゃ打つ奴いるもんね！大リーグに！いいのか！これで！
重複してしまいますがZOは映画なのでね、ちょっと空いた時にパッと見れる作品ですのでお時間ありましたらぜひ見てみてください！
ってことで今回はここまで！
発売中のNEW LIVE DVDより『いきなりステキ』公開中!!
次回は、
そーれはいかんっ！それだけはやったらいかん！-仮面ライダーJ 編
をお送りします！
見てねっ！
次回もぉ、へーんしんっ！