仰々しい言葉ですが、皆さんはご存知ですか?
モリナオフミです。
世界の侵略的外来種ワースト100
(せかいのしんりゃくてきがいらいしゅワースト100, 100 of the World's Worst Invasive Alien Species)とは、国際自然保護連合(IUCN)の種の保全委員会が定めた、本来の生育・生息地以外に侵入した外来種の中で、特に生態系や人間活動への影響が大きい生物のリストである。
ってウィキペディアに書いてありますが、要約すると、
元々その土地にいねぇやべぇ奴がガンガン他の土地に拡散しちゃって迷惑じゃん!
ってことです。
最近話題になったのが、
ヒアリ
ですよね。
ヒアリなんかも元々南米原産のアリで噛まれたらアナフィラキシーショックでやべー!ってな事でメディアで騒がれた侵略的外来種です。
お前どこから来たんやー!?
そもそも日本におらん奴やんけー!?
ってな感じで迷惑な生物をこのようにリストにしてまとめてあります。
ワカメ
も侵略的外来種ワースト100に名を連ねているのですねー。
日本人がこよなく愛する海草の一種ですが、食べるのは日本人と一部アジア人だけで、基本的には他の人間はワカメを食べません。
そもそも西洋人はワカメを消化することができません。
はっきり言って日本人以外はワカメが邪魔です。
そもそもワカメが世界へ拡散したのは、タンカーのバラスト水が原因だと言われています。
バラスト水とは、タンカーなどの貨物船が積荷を降ろした後に、帰路で船を安定させるため重しとして入れる海水のこと。
海水の中に含まれたワカメの胞子が、日本から世界へ広がってしまったのです。
こりゃ迷惑ですわな。
世界的に見たら、ヒアリよりもワカメの方が被害が大きいらしいです。
日本原産で言うと、鯉も侵略的外来種に数えられています。
日本原産のものも
まぁまぁ世界脅かしています。
ヒアリで被害を受けた様な顔をして、
しっかり世界には被害を加えている。
この考え方ってなんか怖いですね。
なんかわからないけど考え方が怖いですよね。
なので、今日は皆さんに侵略的外来種をしっかり理解してもらって考え方を改めていただこうじゃないかと思いこんな企画をやりたいと思います!
題しまして!
本当に一番怖いのはどの生物?
侵略的外来種
ワースト5
哺乳類編
さぁ皆さん!
恐怖におののけ!!!
哺乳類におののけ!!!
おののけ!おののけ!おののけ姫!
※侵略的外来種ワースト100の中から僕が独断と偏見で選んでいます。なので全く意味ないです。予めご了承ください。
第5位
イノブタ
イノシシとブタを交配させた家畜、イノブタは、飼育用のイノブタが逃げ出したり、場合によっては狩猟獣として放獣されている例が報告されており、深刻な農業被害が発生する上、雑種第三代以後にはイノシシと区別がつかなくなってしまうという。
![02](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Flivedoor.sp.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2F5%2Fc%2F5ca50387.jpg%3F520381)
こんなのに突進されたら死にますね。
![02](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Flivedoor.sp.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2F5%2Fc%2F5ca50387.jpg%3F520381)
こんなのに突進されたら死にますね。
第4位
タイワンザル
タイワンザルは文字通り台湾から来た外来種。誰かが飼育していたものが逃げ出し、野生化したものが青森県下北半島、和歌山県、伊豆大島などに定着しているという。農作物を食い荒らすことや、ニホンザルとの同じ生息域に定着をしてしまうと、交雑の恐れがありニホンザル遺伝的独自性が失われてしまうということのことで外来種として指定された。
![taiwanP1060227](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Flivedoor.sp.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2F1%2Fc%2F1c0e9183-s.jpg%3F449332)
こんなのに噛み付かれたら死にますね。
タイワンザルは文字通り台湾から来た外来種。誰かが飼育していたものが逃げ出し、野生化したものが青森県下北半島、和歌山県、伊豆大島などに定着しているという。農作物を食い荒らすことや、ニホンザルとの同じ生息域に定着をしてしまうと、交雑の恐れがありニホンザル遺伝的独自性が失われてしまうということのことで外来種として指定された。
![taiwanP1060227](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Flivedoor.sp.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2F1%2Fc%2F1c0e9183-s.jpg%3F449332)
こんなのに噛み付かれたら死にますね。
第3位
チョウセンイタチ
1949年頃に、船舶の積荷などに紛れ込んで朝鮮半島から九州に侵入したとされる。同時期に毛皮業者が養殖の為に持ち込んだものが、逃げ出したり、ネズミ等の害獣駆除のために放獣された地域もあり、西日本を中心に分布を広げている。市街地などでは人家やスーパーマーケットへの侵入や食べ物への被害問題などが生じており、ほかの野生生物への影響が大きいとして外来種に指定された。
![img_0131b_2](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Flivedoor.sp.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2F9%2F8%2F9892b9f7-s.jpg%3F520390)
こんなのに引っ掻かれたら死にますね。
第2位
1949年頃に、船舶の積荷などに紛れ込んで朝鮮半島から九州に侵入したとされる。同時期に毛皮業者が養殖の為に持ち込んだものが、逃げ出したり、ネズミ等の害獣駆除のために放獣された地域もあり、西日本を中心に分布を広げている。市街地などでは人家やスーパーマーケットへの侵入や食べ物への被害問題などが生じており、ほかの野生生物への影響が大きいとして外来種に指定された。
![img_0131b_2](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Flivedoor.sp.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2F9%2F8%2F9892b9f7-s.jpg%3F520390)
こんなのに引っ掻かれたら死にますね。
第2位
ノネコ
ノネコ(野猫)は、ネコ科の家畜種であるネコ(イエネコ)が野生化したもの。山野に住み、比較的広い縄張りをもち、野鳥やネズミ・昆虫などの小動物を獲って生活している猫たちで、人間の生活圏に依存して生活している、いわゆる野良猫は、この中には含まれない。
ノネコは野犬や特定外来生物のマングース、ヌートリア、アライグマ、ミンク等と同じく日本在来の小動物や陸地に営巣する鳥類を襲い食料とする為、絶滅危惧種の保護上も重大な脅威となっているが、野猫・野良猫・飼い猫の区別がつけ難く、野猫は「みだりに傷つけてはいけない」対象なのか、それとも「狩猟してよい」獣なのかという点で、主に関連分野に属する市民や民間団体など、関係各所の意見が対立することがある。
ノネコは野犬や特定外来生物のマングース、ヌートリア、アライグマ、ミンク等と同じく日本在来の小動物や陸地に営巣する鳥類を襲い食料とする為、絶滅危惧種の保護上も重大な脅威となっているが、野猫・野良猫・飼い猫の区別がつけ難く、野猫は「みだりに傷つけてはいけない」対象なのか、それとも「狩猟してよい」獣なのかという点で、主に関連分野に属する市民や民間団体など、関係各所の意見が対立することがある。
そして、堂々の
第1位!!
野生のモリナオフミ
1983年頃高知県で発生した野生のモリナオフミは2006年に東京へと拠点を移す。
その後も全国的に勢力を拡大していき、今尚日本全土へ広まろうとしている。
性格は大変凶暴であり、繁殖力も強いため、国をあげて駆除に取り組んでいるが、駆除をする人員も全てがKAN&PAI状態に入ってしまうために、難航している。
早めの対処をしなくては日本が野生のモリナオフミに侵略されてしまうだろう。
いかがでしたでしょうか?
こんなにも恐ろしい侵略的外来種がいるのですね。
皆さんも気をつけてください。
ひょっとしたらあなたの後ろまで来ているかもしれません。
侵略的外来種が。。。