軟禁とイヤモニとタケウチ | フラチナリズムオフィシャルブログ「アメーバさんが僕らをパワードしてくれるなんて夢に決まってる」Powered by Ameba

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24:00のことをてっぺんって呼ぶようになったらその時は怒ってください。タケウチです。
わたくし僭越ながらテレビ番組に出させてもらう機会もありまして、そんな時に24:00のことてっぺんって呼ぶ方がいらっしゃるんですよ。"業界用語"ってやつですかね、いわゆる。
初めてそれを生で聞いた時は、テレビで石橋貴明さんが言ってたやつだっ!と感動したもんです。
ただ俺は言いそうにないな…何の話だこれは?

ということで本日のフラチナリズムは、リハーサルスタジオに入っておりました。
何のために入ってたかといいますと、
イヤモニを試すためだっ!
イヤモニって何?って方もいらっしゃるんかもしれません、
ずばり言いますと、
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これです。
イヤモニという言葉に耳馴染みのない方もテレビなどの映像でアーティストの方々が耳にこんなん付けてるのを見覚えあるのではないでしょうか。
これは要はは、ライブなどの時に自分が出す音も含めた全ての音をイヤホンで直接聞いてるんですね。

売れないバンドマンのくせに6/24にワンマンやらせてもらうディファ有明でのステージの特性上、イヤモニを導入してもらったわけです。自分の耳の形にあったやつを。
Twitterには以前のせましたが、こんな感じで耳の形をとりました。




そして実際自分達の曲を演奏してみて、それぞれの音をイヤモニを通してどういう割合で聞きたいのかどういう音質で聞きたいのか、要は自分がやりやすい環境を作るための作業をしておったわけです。

11時から23時まで。
12時間!!12時間てっ!!

しかしながら本番でもやっていただくPAさん(出す音を諸々調整して最終的にお客さんが聞くスピーカーから出る音を聞きやすく作ってくれる人)にお付き合いいただきまして、みっちりやってきました。
みっちりっていっても途中休憩は何度かしました。すんません。ペヤングの超大盛食べました。

全てはフラチナリズム史上初のセンターステージという舞台で来てくれるお客様たちに最高の時間を過ごしてもらうためってことだがやっ!

そんなこんなでみっちり(途中ペヤング超大盛は挟む)やりまして、先ほど家に帰ってきたわけですが、なんとなく軟禁状態みたいな感じでやったので良い疲労感が今体を巡っております。

6/24、
ディファ有明、
フラチナリズム ワンマンライブ。

僕たちは普段結構好き勝手やって、ばーんってやって、どーんってやって、すーんと帰っていくみたいなことやってるんですが、
もしも。もしもあなたが「そんなフラチナリズムが好き」と思ってくれてるのなら、そして6/24に来てくれるのなら、ぜひまだフラチナリズムを知らない方を一人でも連れて来てほしいなと思っています。その方に「何この人たちおもろいじゃん!楽しい!」って思ってもらう自信は有ーり!!ディファ有ーり明っ!!!
あなたの近しいお知り合いもフラチナリズムに楽しみを見出してくれたらあなたの「フラチナリズム好きの輪」も広がってよりあなたのフラチナリズムに触れる時間が楽しくなるはずだ!
そこに対する気持ちというか自信みたいなものはどんどん言っていこうと思います。
自信というか、気合いというか。
自信はないかもしれんっ!ごめんっ!w
でも気合いはあります。
と同時に、わたし6/24行きまっせというあなた、
存分にその時間その瞬間を楽しむ心構えを作っておいてくださいねっ!!

にしても、

12時間はやりすぎだろ。