控室で雑談をしてるフラチナリズム。
だが他のメンバーがバタバタしだす。
(お、出番か!?)
一緒にステージ袖まで移動する。
すぐそこのステージではまさに白熱のライブが行われている。
その横でおもむろに全身タイツに着替えだす我ら。
優さんまで全身タイツだ。
(今日は優さん、本気やな…!!)
と思う俺。
ふいにモリ君が、
「今日の感じだとまずスーツを着てそっから全身タイツにいった方がおもろいな…。
どうしよ…、あ!タケウチ君に買いに行ってもらえばいいんだ!」
と言って俺の方を見る。
「いやいやもう後ほんの少しで出番でしょ!?
間に合わなかったらどうすんの!?」
そう声を荒げる俺。
「いやお前しかおらんから行けや!」
そういう問答を何回か繰り返す。
「時間がないって!」
「いや時間ならまだあるきぃ!」
おそらくこんな土佐弁おかしいだろうが、たぶん俺の頭の中の土佐弁を夢の中のモリ君は喋っていたんだろう。
はっと気付く俺。
俺の持ってるタイムテーブルと、モリ君が持ってるタイムテーブルの、フラチナリズムの出番の時間が違う…!!
「これ!この2枚、時間が違いますよ!」
「ほんまや!お前の違うやん!」
「すんません俺てっきりあともう5分しかないのかと…、買ってきますね!」
「いや、俺もまさかお前の持ってるタイムテーブルが間違ったやつだったなんて知らんかった。そら後5分しかなかったらああ言うわ。ごめん。」
「モリ君…」
見つめ合い、そしてはにかむ二人。
そして二人はそのまま恥ずかしそうに唇を重ねようする…
ここで目が覚めました。
だから次モリ君に会った時は、
「夢の続きでも、しよっか…?」
と言って唇を重ねる所から始めたいと思います。
Love has begun suddenly.....
皆さん!
9/20はライブですよ!
フラチナリズム、2013年12ヶ月連続イベント
「無重力シンパシー」
ですよ!!
もう9回目ですね。
まだ3回くらいしかやってない気がします。
このイベントをやってく中、色んな事がありました。
まず、
うちのボーカルがふんどしを履くようになりました。
マジ歌選手権の決勝進出者もどんどん決まっていきましたね。
本番が楽しみです。
あと、
うちのボーカルがふんどしを履くようになりました。
あとワンマンライブも2回やりましたね。
インディーズバンドなのに、ステージにでっかい銅鑼を用意したり、稲葉最強決定戦をやったりしました。
そして、
うちのボーカルがふんどしを履くようになりました。
こうして様々なふんどしに彩られた無重力シンパシーもいよいよ終盤戦です。
もう待てないよー!
早くフラチナリズムとおふざけしたいよー!
って方も、
最近フラチナリズムって知ったけど、どんなバンドなんだろう?
と興味も持ってくれてる方も、
全員を根こそぎ持っていきます。我々は。
なので、根こそぎ持ってかれに是非ライブに遊びにきて下さいな。
根をこそぐ準備をしてお待ちしてます。
2013.09.20(金)
『無重力シンパシー第9弾~』
@六本木morph-tokyo
OPEN 17:30
START 18:00
出演 フラチナリズム
ミオヤマザキ
『無重力シンパシー第9弾~』
@六本木morph-tokyo
OPEN 17:30
START 18:00
出演 フラチナリズム
ミオヤマザキ
Ames Room
Voice of Mind
TRIPPER
日出郎
(O.A.)リョウタ・タントタベル
前売り券 2,400円 (D別)
当日券 2,900円 (D別)
当日券 2,900円 (D別)
ヘイ!レッツジョインアス!