ゆだぽんの♬虹色オーラ♬ブログ

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お寺や神社巡りで感じた事や、不思議な話・オーラについて…などなど書いています。

生まれ持った特質を生かし、オーラ視を中心としたスピリチュアルリーディングを行なっております。



〈鑑定内容〉

☆オーラ視(オーラの大きさやお色)
☆ご縁のある神社・神仏
☆男性性&女性性
☆前世
その他諸々のご相談に、わかる範囲で対応いたします。

神社検定一級と古代史会で得た知識を基に、地に足をつけた鑑定を目指します。

個人鑑定 30分 5000円~
川崎ダイス7F 占いサロン「青琴会 」
毎週木曜日・第3~5火曜日
(11時~19時半)鑑定しております。


神社検定1級
神事占セラピスト
邪馬台国の会 副理事
歴史作家「関裕二」先生付き采女(公認)
神社本庁神社検定壱級合格認定番号
130070600014 宗教編
101080600017 祭祀編








秋といえばお月見🎑
お月見といえば『中秋の名月』ですね🌕

2024年は明日の9月17日が中秋の名月です✨
満月の1日前となります満月




中秋の名月=満月

と思われがちですが実は必ずしもそうではなく、むしろ満月ではないことの方が多いのです。そして9月とも限らず10月にずれ込む場合もあります。ちなみに来年の2025年の中秋の名月は10月6日となります。


中秋の名月とは天保暦(旧暦)8月15日。

秋(7月〜9月)のちょうど真ん中の日にあたるため、8月15日の月を「中秋の名月」として愛でることにしたのですね。


7月は孟秋(初秋)

8月は仲秋

9月は季秋(晩秋)


具体的には

秋分日以前の一番近い朔(新月)の日を1日目(旧暦の8月1日)として15日目を中秋とする

と決められています。

このように旧暦を決めると、現在の暦から1ヶ月遅れとなることから、中秋の名月は9月になることが多いのです。


「十五夜」も同様で

新月の日を1日目としたときの15日目の夜

ということになりますが、この日が必ず満月になるとは限りません。





満月は「望」

地球から見て月が太陽の反対方向を通る瞬間を意味します。占星術的にいうなら月と太陽のオポジションですね。


新月は「朔」

地球から見て月が太陽と同じ方向を通る瞬間を意味します。占星術的には月と太陽のコンジャンクション。


詳しい数字的な説明は割愛しますが、様々な理由から、この朔から望までの期間にズレが生じることがあるため、十五夜と満月は一致しないことが多いのです。





2024年の望(満月)は明後日の9月18日の11時34分ですので、少しズレはあるものの中秋の名月はほぼ満月といえます。明日17日の宵から明後日18日の朝にかけては、とても美しいお月様が鑑賞できるでしょう✨







占いサロン「青琴会」 

和楽の9月の予定

第3〜4火曜日・毎週木曜日

青琴会HP




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