昨日の夜。
BUMP OF CHICKENのツアードキュメンタリー映画を観てきました。
↑入場者特典のクリアファイル。
昨日は公開初日ということで、ものすっっごい数の人たちが映画館に来ていました。
ツアーTシャツ着てるカップルとか、いかにもバンドやってますって感じの男子グループとか。
みんな開始前から、わくわくしてる感じでした。
(私はもちろん?、ぼっち参戦でしたが…)
1回目の上映終了後と2回目の上映前には、舞台挨拶があって、しかも全国の映画館で生中継されるとのこと。
ということで、2回目(19:45~)に参加してきました。
BUMPの4人が登場して、それだけでなんだか感極まって泣きそうになって。
最初に藤原さんの挨拶、そして増川さんがいきなり挨拶で噛んだ瞬間…
会場が笑いに包まれて和みました。
(*´▽`*)
そして番場監督が本当に素敵なキャラクターで。
言葉にしよう、伝えようと一生懸命な姿が、頑張れー!って応援したくなるような愛らしさでした。笑
30分間の舞台挨拶が終わり、上映開始。
映画の内容は…私が書くと長くなりそうなので、公式HPから抜粋させていただきます。
(前略)
本作は、その記念すべきツアーを追ったドキュメンタリーと、ツアーオープニングアニメーション映像の完全版という2部構成で製作される。
ドキュメンタリー映像を担当したのは、彼らのMVを数多く手掛けてきた番場秀一。BUMP OF CHICKENの歴史を間近で映像に捉えてきた監督だからこそカメラに収めることができたメンバーたちの本音や素顔が描かれる。
さらに映画「寄生獣」「永遠の0」の山崎貴監督が手掛けたツアーオープニングアニメーションの完全版である、3DCGアニメーション短編映画「WILLPOLIS」を同時上映。
架空の街〈WILLPOLIS〉を探す一人の青年の壮大な旅を描いた冒険物語の全容が明かされる。
*
この「WILLPOLIS」というショートムービーも本当に素晴らしかった。
バンプの世界観を見事に表現していたし、迫力もあって。
これだけでも観る価値があると思う。
そしてドキュメンタリーのほうも、メンバーの皆が言っていたとおり、オーディエンスがかっこいい…!
みんな良い顔してる。
ライブ映像も盛りだくさんで、たくさん曲が聴けたのも嬉しい。
何より、最後の藤原さんの言葉。
怖くて怖くて、でも前に進もうとしているその思いを聞いて、これからも頑張ってほしいなと思いました。
これからのバンプがどう進化していくのか、楽しみ。
全20公演でおよそ25万人を動員したという、今回の大きなツアー。
改めてすごいバンドだなと思ったし、大好きだー!!と実感しました。
人混みが苦手だから(ものすごい人数だし熱気だし、絶対人に酔う)、バンプのライブを観に行ったことはないのですが…
人生で一度くらいは行きたいなあ。
↑こういう私みたいな人にも、映画で観られるのは有り難い。
2週間限定で上映されていますので、気になった方はぜひー!
私も、もう1回観たい。