ふみへいです
わたくしコロナになりました
会社で移ったのではないかと思ってます。
8月末にあった会社対抗のカラオケ大会ではしゃいでいた人たちが、どんどんコロナに感染。
ふみへいは、もちろん参加してないけど、参加者が後ろの席にたくさんいて、コロナになった人、コロナ濃厚接触者たちは、まったく気にせずマスクもしないで会社にいます。
その人たちと書類などの受取もあったりしたからかなぁ?
そしくは、姉へいの可能性も。。。
北海道のお土産を渡しに来た時に、声がおかしかった。あとから聞いたらコロナになっていたそう
9/16土曜日の朝、急に喉が痛くなり熱が出る前の痛さでした。
その日の夕方熱を計ると39度近く。
翌朝、東京都の抗原検査を行うと、見事にコロナ陽性
めちゃくちゃ喉が痛いし、飲み物も飲めない。
声も出すのが辛い。
とにかく7ヶ月の子供に移ってしまったら、どうしよう。言葉も話せないし、この喉の痛みに耐えられないと思う
ふみへいは、喉が痛くなった日から隔離。
そこから3連休に入ったため、病院には行けず。
でも熱は、解熱剤を飲んでも39度を行ったり来たり。最高では39.8度。
人生で味わったことのない、喉が焼けるような痛み。
耳も痛くなって寝れない。
咳も出るし喉が痛いけど痰も出る。
どんどん衰弱していきました。
3連休明け、耳鼻科に行き大量の薬をもらいました。
コロナでもこの薬ならすぐ喉の痛みは取れるからという先生を信じ、水も通らない喉に激痛を我慢しながら薬を流し込みました。
翌日も喉や耳の痛みは治まることはなく、どんどん悪化
耐えきれず、大きな病院に電話するも取り扱ってもらえず、かかりつけ医に相談して(旦那さんが電話で説明して)紹介状をもらい、やっと大きな病院へ
この5日間、食事や水分を取れていないためフラフラ〜。
大きな病院に行って、スコープで喉を診ると、喉が腫れすぎて声帯が見えない状態。
そして、喉の奥の方まで荒れ、全ての粘膜が口内炎状態でした
医者には、ここまで酷いのは珍しいよ。
水分が飲めないなら入院ってことで即入院することになりました。
コロナのため、個室で隔離です。
脱水症状がひどく点滴の針が刺さらず、腕を叩かれ、しごかれ何度と色んな箇所を刺されました
痛み止めも入れてもらいましたが、全く効かず
やはり、喉と耳そして、咳や痰で全く寝れませんでした。
入院して2日間は、全く寝れない状態。
その間はもちろん、食べ物も水分も喉に通らず命綱は点滴のみ
さすがにお腹が空いたので、入院2日目の夜に痛み止めを入れながら食事をしてみることにしました。
こちらが言わないと食事を用意してもらえなかったのと、まさか6日ぶりぐらいに食事をするのに、看護婦さんからは「普通のごはんにしますね。」と
いやいや重湯ぐらいから始めるんじゃないのかと思っていたら、「あっお粥もできます。」と言われたので、声が出ないながらもお粥でと伝えました。(携帯で会話)
初日の夕食
まさかの麻婆豆腐
喉痛いって言ってるのに刺激物からのスタート
9/20〜9/25まで入院をしましたが、退院時もまだ体調が悪いまま。
後遺症らしいですが、喉の痛みもあるし、咳はかなり出るし、微熱も未だに続いています。
まだ、フラフラが止まらず長い時間立ってられない。
いつになったら、喉の痛みや倦怠感がなくなるのかなぁ〜。
今回の件で、色んな人に迷惑をかけました
特に旦那さんは頑張ってお坊ちゃんの面倒をみてくれました。
夜と昼間仕事の旦那さんは、夕方保育園に、お坊ちゃんを迎えに行き、お風呂と離乳食を食べさせ、姉へいの家にお坊ちゃんを預けに行く。
姉へいの家ではマミーが待機して夜面倒をみてくれました。
そして、旦那さんは朝方4時に帰ってきて、7時に姉へいの家に行きお坊ちゃんを受取る。
保育園の用意をして保育園に送り届ける。
10時からまた仕事の繰返し。
全然寝てない旦那さんは俺が倒れると言ってました。
そりゃそうだよね
離乳食はストックしていたから、それを解凍して食べさせてくれたみたいなんだけど、ふみへいがジップロックに、名称を書かなかったせいで、何がなんだか分からなかったみたい
解凍してお米とうどんのW炭水化物ってことに気づいたりして
これからは、ちゃんと名前を書いておきまーす
それから、姉へいは、旦那さんを説得してくれて家にお坊ちゃんとマミーを泊めてくれました
また、旦那さんが朝早くお迎えに行くと、姉へいの旦那さんはわざわざ起きて対応してくれた。
本当に感謝だわ
母親が倒れるってこんなに大変なことなんだと改めて実感しました。
多くの人に迷惑をかけ、何より子供に寂しい思いをさせてしまう。
お坊ちゃんに、1週間以上ぶりにあったら、初めはこっちをチラチラ見て恥ずかしそうにしたけど、ピョコピョコと全身運動をしながらキャッキャッと声を出して喜んでくれました
久しぶりに会ったお坊ちゃんは、すごく成長していて驚きました
一人でお座りが微妙だったのが、背すじをピーンとして、しっかりお座りできていた
本当に子供の成長って早いんだなーと感じました
今を大切にしないとね
今日も、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました