母と父が言葉を投げる


怒りの火花が空を裂ける


声が高くなり、壁を越え


心が震えて、静寂が崩れる

 

母の涙が静かに流れ


父の手は震えて、拳を握る


言葉は刃となり、傷を深く


私の胸に痛みが広がる

 

家は戦場、愛は遠い


それでも私は望む


ただ、平和を取り戻して


二人の笑顔をもう一度見ることを

 

けれど、言葉だけでは足りない


心の隙間に埋めるものは


時の流れ、許しの力


それがいつか、答えとなることを祈る