育毛プロデューサー井手のブログです。
あなたの抜け毛や白髪やAGAなど
お悩み相談を解決するヒントになることを
書いています。
【若い人に増えている薄毛の悩み】
ここ数年で男女共に『薄毛に悩む若い人が増えて
いる』ことをご存知でしょうか?
こんな調査報告があがってきています。
『あなたは薄毛ですか?』との質問に対して。
男性、ハイと回答された方が約2割り。
女性、ハイと回答された方が約1割り弱。
図1
図2
ここで注目して欲しいのは回答した後の質問で
言葉を変えての質問だと大きく数字が変わります。
『薄毛になることが気になりますか?』
『薄毛では無いが気にしている』
女性、93.8%
男性、74.8%
『何か対策をしていますか?』
『対策している』
女性、64.2%
男性、50.8%
数字の上では男性より女性の方が気になると答えた
方が多いと言うこと。
あなたは如何ですか?この数字に驚きますか?
それとも共感しますか?
【若い人に増える薄毛の原因は?】
一般的に薄毛の原因としてホルモンが頭に浮かびます
よね。
『AGA男性型脱毛症』
男性ホルモンによる影響で髪の毛が抜ける現象。
この男性ホルモン実は女性にも当てはまるとそれが
『FAGA.女性型脱毛症』
と言います。
因みにホルモンの乱れが原因となると
抜け毛だけでなく肌にも影響が出ることがあります。
現在解っている抜け毛の原因を書いてみました。
年齢幅は20歳〜80歳となります、
1.ホルモンバランスの乱れ
2.冷え性などの未病
3.出産による免疫力の低下
4.ヘアケアによる疾患、炎症
5.ヘアカラー、白髪染め、脱色など
女性の場合は原因が多岐に渡っているのが特徴なので
1つに絞ることが難しいようです。
ここで自身が薄毛なのか?
気になるところなので判断する1つの目安を表示。
【女性の薄毛を分類する
ルードヴィヒの分類法】
5段階に分かれた分類法ですが通常3段階で表示
されていることが多いしです。
I 型、髪の分け目が周辺が薄くなったと感じる。
II型、I型より更に薄毛が広がった様に感じる。
I I I型、ハッキリと解るくらい薄く感じる、前髪の
後退も考えられます。
IV型 外傷やアレルギー性による脱毛で薬剤に
よるものがあり感染症などによるものが
あります。
V型 内服薬による脱毛症、病などによる影響
アレルギー疾患による免疫の異常行動
(円形脱毛、汎発性脱毛症など)
女性特有としては、産後に抜け毛が増える、または
牽引性脱毛学生時代長い髪を束ねることで
強く後ろに牽引ことで前髪が薄くなる現象も考えられます。
【どうすると女性の薄毛は
治りますか?】
髪=血余
東洋医学の陰陽五行説の考え方。
髪の毛は血が余ったら髪になると言う考え方。
血の流れは次順番で流れて行きます。
脳→胃腸→内臓→生殖器→皮膚、肌→爪、髪
爪と髪の毛は1番最後と言うことは髪の毛が元気で
多い方は健康であると言っていいと思います。
薄毛の方は大変失礼ですが東洋医学的には健康でない
身体の何処かに血が必要な場所がありその為髪の毛に
栄養とかが行き渡らないのかもしれません。
【自分で出来る髪の毛改善法とは?】
このブログでも何度か書いている様に
1.身体を温めること。
2.睡魔をしっかりとる。
3.適度な運動。
4.お風呂は長湯しないこと。
5.体重の管理をしっかりやること。
6.バランス良い食事を心掛けること。
7.ストレス発散。
8.シャンプーは年齢と自分に合ったものを使うこと。
9.頭皮マッサージよりリンパを流すこと。
10.シャンプーは擦らないこと。
現場からは以上になります。
ヘアースペース美鈴が丘では
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マイナス7歳若く見えるケアのことを
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