とりあえず今から書くことは、本気で思っているわけでも無いことなので
あまり『なにコイツヘンなこと言ってんの』という目で見ないでほしい
PSUをやり始めて、改めて思うことがある
多くのゲームにはレベルが設定され、経験値を稼ぐことでそれを上げていくわけだが
それは現実世界でも十分同じことが言えるのではないか、と
ゲーム内のレベルというものは、初めのうちは上がりやすいが、現実でも同じだ
幼年期の情報吸収力といったら恐ろしさすら感じるだろう
そして少して、ある程度の知識や技、仲間が加わってくると次のステージへと進む
学校で学年が上がることが次のステージだとしたら、テストや受験がボスと言ったところか
ストーリーの先が気になる場所だ。早く夏休みにならないかなーという心情と似ているかもしれない
…それは違うか
いずれは最終ステージを残すのみとなり、やり残したミニイベントを見に各街へと出向く
最後のボスよりも重要なダンジョンは多いだろう
いわば就職から定年、最後のボスは定年退職ではないかと思う
退職後は趣味に生きるもよし、さらなるレベル上げを考え年齢制限の無い仕事をするもよし
ゲームで言うとここらへんが一番いろんなことができる時期になる
と、勝手にいろいろ独断・偏見を駆使して言ってみたが、根本的に違うところがある
時間制限だ
ゲームにはプレイ時間があっても制限は無い
『あと3日で世界が滅ぶ』という設定があったとしても平気だ
思う存分レベルを上げてから次に進むことができるし、逆に急ぐこともできる
しかし現実はそうならない
一年経てば次の学年へと繰り上げられ、時期がくれば嫌でも受験をするだろう
ろくにレベル上げをしていなかった人はかなり苦しむことになる
社会に出るのが嫌でも将来を考えれば避けて通れないのだ
ならば十分にレベルを上げるしかない
もしくは今のステージを遊びきり、早く次が来ないかと思えるくらいやりつくせばいい
私は思うのだ
毎日同じ生活で、繰り返しで、変化が無くて、つまらない
そう言う人は、日常のほとんどを無駄にしているだけで、もったいないと
いっぱい高級な装備が宝箱として配置してあるダンジョンを
寄り道せずにゴールまで一直線に歩いていると言っていいと思う
せっかくおもしろい物があるのに、気づかない
とてももったいないことだ
ゲームのダンジョンはゲーム会社がつくるが
現実の日常は、世界規模の人間でつくられている
もちろん自分だってその一人
普段話している友達が、もしかしたら昨日とんでもないことを思いついているかもしれない
先日胸を張って意見を言った人は、今は全く違う意見に変わっているかもしれない
校長先生がニュースを見て、学校の行事を新たにつくるかもしれない
考えればきりがない
そんな日常を遊びきるなんて不可能じゃないか
仮にその日をほぼ知り尽くせたとして、次の日には新たな何かが加わるだろう
だから毎日毎日、少しずつ少しずつ遊び、成長していくのだ
もし昨日と今日が全く同じなら、それこそ2~3日で気が狂うだろう
自分の考えていることが昨日と少しでも違うのなら
同じように他の人の考え方も変わり、日々は変化する
これこそゲームには無い現実のおもしろみだ
こんなスピードで、少しずつとはいえ世界が変わっていっている
風邪をひけば、健康体の良さが身にしみてわかるように
なにか嫌なことがあったらきっと新しく知ることがあるはずだ
難しいことを一度で成功させたら、一度で成功させた最高の喜びを得る
でも失敗したら悔しい思いをして、反省し、対策を練り、そこでまた知識を得て再挑戦する
そこで成功したのなら苦労して成功させた最高の喜びを知り、失敗したらさらに経験を積む
『失敗は成功のもと』だとかよく言う人が居るけど、成功は喜びを生むだけだ
『失敗は成長のもと』だと考えると、少しいい気分になるのは私だけか
コンティニュー無しの世界なのだから、逆に成功し続けてはいけないと思う
成功しか経験しない人は、いつか壁にぶつかって失敗したときに、きっと大きな苦労をする
だったら最初から多くの失敗を経験し、反省する力を高めほうがいい
どうせやり直せないなら、後悔しても意味は無い。反省して次に活かすことがベストだ
むしろそれがレベルアップなんじゃないだろうか?
ゲームは敵を倒してレベルアップするが、現実はここでも違うみたいだ
毎日学校に通うだけでも足はレベル上がってそうだし、まぁ逆にレベルダウンもするけど…
誰かと会話するだけでも会話力が上がる
ゲームは敵を倒せなかったときに経験値をもらえない、現実と間逆だ
現実は何をしても経験値を積めるし、何もしなければレベルは下がる
言ってしまえば、どのステータスを上げるのも自由にできるわけだ
そしてレベル上げは日常生活の中で行なわれるのだから
やはり毎日が同じでつまらないなどとは言ってほしくないところだ
時間が限られているのだから
終わってしまってからそれに気づいても遅いのだ
どんなに役にたたなそうな数式だって、脳を鍛えている要素なのだ
せめて5分、いや1分だっていい
教師の言うことを『理解しよう』と思って聞いてみてほしい
その姿勢がいつか精神力のもとになると気づくだろう
登下校のいつもの道
昨日と違うところを発見して、洞察力を高めてはどうか
カーブミラーを意識すれば、事故防止できるうえに集中力だって鍛えられる
日常にはいくらだってレベルを上げる要素がある
気づく気づかないで差が出てしまうのがもったいないくらい
いつでもどこでも成長できる
毎日の生活に変化が無いと嘆く前に
自分が変わってしまえばいいじゃないか
ああ
そろそろ
PSUメンテ
終わる時間だな