はーい!どーも!よしちゃんです
先日愛情の器について綴りました!愛情の器の大きさや深さが違えど、なおちゃんの3きょうだいはみーんな家族思い。家族を本当に大切にします。
その思いが自分達の子ども達にも上手く伝染されていると最近感じています。
愛情の器が大きいからダメとか、小さいから良いと言いたいわけではないです。
満たされる閾値が高いか、低いかのだけの違いだと私は思います。
今回は、忘れもしない…長男うぃーが生後半年の頃。長女は保育園の年中組さんでした。6年前の秋…。
児童相談所が突然我が家へやって来た時の話です!
6年前の秋。
車で保育園から我が家へ帰ってきて、先に荷物を自宅へ運びたいと考えていました。
階段が多いのと、スーパーでの大量の食材買い袋に加えて、週末だったので、2人分の布団と荷物。
長女も長男も車内でスヤスヤしておりました…。
- 大量の荷物と保育園グッズ+2人分のお布団(うぃーはまだ生後半年だったので、おむつや着替えの量も多く荷物が重い…)
- 子ども二人は寝ている…
- これ私は一人で階段登っていけないよね?
そして、またダッシュで車に戻り子ども2人を抱きかかえて家に入ろうと、玄関で靴を履いていたその時!!ピンポーーーン!とインターホンが鳴りました。
早く車に戻りたかったので、すぐにドアを開けて「はーい
」と顔を出すと…
「児童相談所の者ですが…よしちゃんさんのご自宅でお間違いないですか?」と。
男性1人と女性2人合計3名の方が、私に警戒されないよう、やけににこやかに立っていました。
私は突然の訪問に顔が強ばり…「そうですが…。この辺りで何かあったのでしょうか?」と尋ねました。
すると、男性の職員さんが「いいえ。事件とかそういう事ではないんです。先日こちらのマンションの住人の方から、夕方〜夜の7時頃までの間に赤ちゃんの鳴き声が鳴きやまらない。ずっと聞こえる。という通報がありまして。伺いました。」と。
以下私と児童相談所の職員さんとの会話です。
私「はぁ。そうですか。」
職員「よしちゃんさんお子さんは今どちらに?」
私「今保育園から帰ってきたばかりで、荷物も多かったし、子ども達二人とも車で寝てしまって。今から車へ行こうかと思っていたら、インターホンがなったので…」
職員「そうなんですか!わかりました。お子さんの様子を伺いたいのですが…連れて来ていただいてもいいですか?」
私「はい…(これ絶対車内放置とか疑われてる…)少しお待ちください」
そして子ども二人を抱えて自宅前へ(長女は起きた)
職員「こんにちは
」
長女「お母さんこの人達は誰?こんにちは
」
私「ちょっとお話聞きたいって言われてねー。怖い人じゃないがよ。ゆぢゃんや、うぃーの事が心配で様子見に来てくれたんやって」
長女「ふーん
何で心配なの?ゆぢゃんめっちゃ元気やけど」
職員「ゆぢゃん元気にご挨拶もできて立派やねー。お母さんのご飯美味しい?」
長女「うん!美味しいよ!」
職員「そっかそれは良かった
様子を見せてくれてありがとう」
長女「うん!全然いいよ!」
その後長女だけ先に家の中へ…
私「つまり、虐待を疑っての訪問と言う事でしょうか?」
職員「あの…いゃ…疑っていると言うよりは、私共は、通報があったら伺わなければいけない事になっているのです。」
私「と言う事は、通報があったと言う事なのですね。それは、うちに対して通報があったと言う事ですか?」
職員「それがよしちゃんさん宅にと言うよりも、このマンションの住人の方が、部屋の号数まではわからないが、ここのマンションのどこからか赤ちゃんの泣き止まない声が聞こえると。それで、このマンションの住人を調べると、よしちゃんさんが一番小さいお子さんがいるとわかったので、よしちゃんさん宅から伺おうと言うことになりました」
私「そうなんですか。」
職員「よしちゃんさんは、このマンションで長時間赤ちゃんが泣き止まないのを聞いた事がありますか?」
私「私は聞いた事ないです。他のご家庭にはお話伺ったりしているのですか?」
職員「いいえ。よしちゃんさん宅からスタートです。他のご家庭にはまだ伺っておりません。聞いた事ないですか…。そうですか…。お話聞かせていただいてありがとうございました。もう少しこの辺りで赤ちゃんの鳴き声が聞こえないか様子を見てから帰りますので」
と言って立ち去って行きました。
…もう凄く凄くショックでした。虐待を疑われたのもショックだし、児童相談所がやって来たのもビックリだし。
その後洗濯物を取り込もうとベランダに出ると、児童相談所の職員さん達がしばらくマンションの敷地内をグルグルしている姿を見ました。
泣き止まない赤ちゃんの声が聞こえないか確かめている様子でした。
児童相談所の職員さんが悪いわけではないのは、十分わかっています。
子どものSOSに早く気づく為の訪問ですからね!
その訪問で、黒確定な家庭や、黒ではないもののグレー。引き続きその家庭の様子を観察した方がよいだろうな。とかそういうのを見分ける為にも、通報があれば伺うのは業務としても当然の責務ですよね。
そこまで理解しているけど…本当に一生懸命子育てしている。(世の中ほとんどの方がみんなそうですが)そんな中で疑われるのは、産後うつ傾向からやっと抜け出せた所に、また不安を掻き立てられました。
その後児童相談所の職員さんが訪問に来た事は一度もありません。「この家庭は大丈夫だろうな」と思ってもらえたのかな?
この訪問でいくつかの疑問も湧いてきました…。
- 訪問が一階の住人からではなく、なぜ上の階の我が家からなのか。
- なぜ、マンション内で、我が家が一番小さい子がいると言う事を知っているのか。調べたの?それとも児童相談所はそう言う個人情報を見る事のできる権利があるの?
こんな感じですが…。他のご家庭には話を伺っている様子もなかったので。
多分児童相談所的には「このマンション内で何号室かはわからないが、赤ちゃんの鳴き声が聞こえる…」と言う風な言い方をしていましたが…
きっと最初から我が家に狙いを定めて訪問に来たのだと思います。
通報者が具体的な部屋の号数まで伝えた上でやって来たのだと私は思いました。
疑われた怒りと、悲しみと、ショックで…一連の出来事をなおちゃんに話してみました。
ショックで落ち込む私をよそになおちゃんから出た言葉は…
「通報してくれる人がおって、いい事やん!」と言うのです。
私「えぇ!私はそうとは思えん!だって疑われたって事やろ?」
なお「でもよ、よく考えてみて!こういう危機感とか、もしかして…命の危機に瀕した子どもがいるのかもって思ってくれる人がこのマンションにおる!って事で。ただのクレーマーとよしちゃんは思うかもしれんけど、世の中には見て見ぬふりをする人の方が多いからね。人の家庭の事だし…とかね。それに、通報するのも、ものすごい勇気が必要と思うで!だって、通報しても、うちみたいに虐待やネグレクトの疑いはなかった!という結果になる事だってあるからね。誰が通報したかなどは、守秘義務があるとは言えどやっぱり通報するってハードル高い事やと思う。だから、人間関係が希薄な今の時代、地域で子どもを見守ろうって意識がある人がおるがやと俺は思ったで」
と言うのです。
皆さんはどう感じますか?
私はなおちゃんの意見を飲み込みつつも、子育てをしていてショックだったという思いが未だに強いエピソードです。
長くなってしまい申し訳ありません!
また覗きに来ていただけると嬉しいです

