先日の日経新聞にて、小学校での英語の正式教科実現に向け動き始めてることが発表されました。
まだまだ教える立場での強化など問題点もあるようですが、きっと英語が必修化になるのもすぐ?
以下、日経新聞からの抜粋です
↓
英語、小学高学年の正式教科に 教育再生会議素案 2013/5/16
政府の教育再生実行会議(座長・鎌田薫早稲田大総長)の提言素案に、
小学校高学年で英語を正式教科化することが盛り込まれることが15日、関係者への取材で分かった。
国際化社会におけるグローバル化に対応するため、小学校での英語教育の質の向上が必要と判断した。
同会議は次回会合で提言素案を詰め、月内にも安倍晋三首相に提言を提出する。
同会議はこれまで、いじめ対策と教育委員会改革を安倍首相に提言しており、今回が第3次提言となる。
素案は、企業の国際競争が激しくなる中で、英語を使って、世界で活躍できるグローバル人材の養成を重視。
英語教育の充実策として(1)小学5、6年で週1回の「外国語活動」として実施されている英語を正式な教科に格上げ
(2)英語教育の学年引き下げ(3)専門教員による授業の促進(4)学習教材の充実――などを提唱した。
中学で一部の英語授業を日本語を使わずに行うことや、国際交流団体などと連携し、外国人と一緒に自然体験に取り組むことなども盛り込んだ。
小学校での英語教育をめぐっては、
現行の学習指導要領が全面実施された2011年度から小学5、6年の高学年で、週1回の「外国語活動」として必修化された。
現状では、教員養成段階で英語の教え方を十分に学んでいない学級担任が指導しているのが実態だ。
正式教科化の実現には、授業時間の確保や指導体制の整備などの課題があり、検定教科書や成績評価も必要になる。
教育関係者の中には「日本語教育を優先すべきだ」とする反対意見もある。
大学での海外留学の促進策としては、海外企業での就業体験を大学の単位に認定することや、
国家公務員試験で留学経験を評価する仕組みの導入、秋入学や4学期制の導入など留学しやすくする環境の整備――などを挙げた。
+++++++++++++++++++++++
まだまだ英語が身近に使われるのも先。
とのんびりなんてしてられなくなってきましたね。
しかし、英語に触れるのも先、っと思っていても
始めるのはできるだけ早い時期をお勧めします。
それはやはり子供の脳や耳の柔軟性があるからです。
やわらかい頭、吸収の早い耳。
それは、子供ならではの財産!
ぜひそれをいかして英語を学ばせてみませんか?
まだまだ教える立場での強化など問題点もあるようですが、きっと英語が必修化になるのもすぐ?
以下、日経新聞からの抜粋です
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英語、小学高学年の正式教科に 教育再生会議素案 2013/5/16
政府の教育再生実行会議(座長・鎌田薫早稲田大総長)の提言素案に、
小学校高学年で英語を正式教科化することが盛り込まれることが15日、関係者への取材で分かった。
国際化社会におけるグローバル化に対応するため、小学校での英語教育の質の向上が必要と判断した。
同会議は次回会合で提言素案を詰め、月内にも安倍晋三首相に提言を提出する。
同会議はこれまで、いじめ対策と教育委員会改革を安倍首相に提言しており、今回が第3次提言となる。
素案は、企業の国際競争が激しくなる中で、英語を使って、世界で活躍できるグローバル人材の養成を重視。
英語教育の充実策として(1)小学5、6年で週1回の「外国語活動」として実施されている英語を正式な教科に格上げ
(2)英語教育の学年引き下げ(3)専門教員による授業の促進(4)学習教材の充実――などを提唱した。
中学で一部の英語授業を日本語を使わずに行うことや、国際交流団体などと連携し、外国人と一緒に自然体験に取り組むことなども盛り込んだ。
小学校での英語教育をめぐっては、
現行の学習指導要領が全面実施された2011年度から小学5、6年の高学年で、週1回の「外国語活動」として必修化された。
現状では、教員養成段階で英語の教え方を十分に学んでいない学級担任が指導しているのが実態だ。
正式教科化の実現には、授業時間の確保や指導体制の整備などの課題があり、検定教科書や成績評価も必要になる。
教育関係者の中には「日本語教育を優先すべきだ」とする反対意見もある。
大学での海外留学の促進策としては、海外企業での就業体験を大学の単位に認定することや、
国家公務員試験で留学経験を評価する仕組みの導入、秋入学や4学期制の導入など留学しやすくする環境の整備――などを挙げた。
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まだまだ英語が身近に使われるのも先。
とのんびりなんてしてられなくなってきましたね。
しかし、英語に触れるのも先、っと思っていても
始めるのはできるだけ早い時期をお勧めします。
それはやはり子供の脳や耳の柔軟性があるからです。
やわらかい頭、吸収の早い耳。
それは、子供ならではの財産!
ぜひそれをいかして英語を学ばせてみませんか?