昨夜のニュースで、今日東大の入学式があると言っていたので、「ねぇ、もしもうちの息子が東大に合格したら、貴方は入学式に行く?」と夫に聞いてみました。

「なんで俺が行かなかん?」という返事でした。

夫は岐阜出身なので、名古屋弁に近い言葉です。

標準語にすると、「どうして、俺が行かなくちゃいけないんだ?」となります。


お金も時間もかかるからというだけでなく、ずっと近い京大だったとしても、行くつもりは無さそうでした。

「東大なんて、大学世界一でもないし」とも言っていました。

発表論文の数だったか、索引数だったかでも、世界では10何番目かだったと記憶しています。

私も、行かないかも。下宿生活になるなら、一度は行って、掃除や片付けを手伝ってくるかもしれませんが。


小さい頃から成績優秀で、ラクラク東大へ入れるような秀才の息子だったら、親もついつい期待してしまいそうですが、そうではなかったので、最初からそれほど期待しないで育てました。


負けず嫌いだったせいで、よく勉強した私や夫と違い、マイペースの息子は試験の前でも夜遅くまで勉強することもなく、でも高校は近くの県立に入れました。


ありのままを受け止めて育てたせいか、のびのびした性格に育ったと思います。


優秀な兄弟と比較されて育つと、プレッシャーによって、家庭では「良い子」を演じていても、学校でストレス解消のために「いじめ」をしたりしてしまいそうな気がします。


エリートコースを突っ走っている息子なら、配偶者にも「高学歴のお嬢様」を期待してしまいそうですが、そうではないので、息子を愛し、生涯の伴侶に選んでくれる娘さんなら、とても有り難いし、大切にしたいと思うのです。


周囲の人達に愛され、やり甲斐を感じる仕事をして、暮らしていたら、親としては満足です。


どんなに学業優秀でも、周りの人達と上手くやっていけなければ、仕事は出来ないし、社会の役に立つことも出来ないでしょう。


「ひきこもり」や「ニート」の青少年が70万人もいると昨夜のニュース特番で報じていました。


最近の若い人達は、傷付きやすくなっているのでしょうか?

忍耐力が乏しくなっているのでしょうか?

大家族の中で、複雑な人間関係を見て育つと、処世術が身につきそうですが、「お嫁さん」の大変さを思うと、核家族の方が女性にはラクだと思います。


子供の数も減ったことで、親の子に対する期待が大きく重くなりがちです。

親離れ、子離れも難しくなりがちです。


女性も仕事を持ちながら、そんなにしんどい思いをしないで、二人とか三人の子供を育てていける社会にならないと、「少子化」は止まらないでしょう。


女性達は、未来に希望が持てる社会でないと、子供を産んで育てようという意欲を持てません。


夫婦仲が良くなかったり、夢中になる趣味を持たないお母さん達が、子供の部活動にも過剰に熱心で、過保護になると「かかわり過ぎない子育て」というブログにありました。


子供も、母親を重く感じるようになるでしょうね。

子育ては、ありったけの愛情を注いで、一生懸命するけれど、他にもやりたいことがあり、友達がたくさんいて、楽しんで生きている母親の方が、子供はのびのび生きられると思います。




funwaritoさんのブログ-桜の季節のおやつSH3E04680001.jpg

花粉症で、お花見に行けないまま、桜の花も散ってしまいそうです。


桜の香りが大好きなので、「桜緑茶」を買って、時々楽しんでいます。紅茶も、好きです。


「チロルチョコ」の「桜もち」というのを見つけました。美味しかったです。


コンビニで、「桜あん・きんつば」も、見つけました。


刻んだ桜の葉の塩漬が入っていて、ピンク色。今日のおやつ、美味しかったです。


明日は、買い物がてら桜並木を歩いてみようかな。

入学式の季節ですね。

昨日だったか?京都大学の入学式があったとテレビニュースが伝えていました。

場所は大学の講堂ではなく、平安神宮前の「みやこメッセ」とか。


新入生や家族がインタビューに答えていましたが、両親揃って来ていたり、妹や祖母等も一緒に来た家もあるようでした。

そういえば、最近東京大学の入学式も、両親揃って来ることが多く、生徒より保護者の数がずっと多いと聞いたことがあります。

だから、たくさんの人が入れるホールが必要なのでしょう。


母親が来るのは、わかりますが、父親もわざわざ会社を休んで来ているのか?それとも、会社経営者とか開業医、弁護士等勤労者ではない職業の人が多いのか?と思いました。


東大とか京大とか、一流と言われている学校へ我が子が入学出来る誇らしさを噛み締めたい親の気持ちは、わからないではないですが。


一流でないからではなく、息子の大学の入学式も、卒業式も行かなかった私は、なんとなく「過保護」じゃないの?という気がしました。


息子さんが、下宿して慶応大学に通っていた友達は、入学式には行かなかったけれど、卒業式にはご主人と二人で行ったそうです。

「もう、明日からお金が要らなくなる!と思うと、うれしくて、うれしくて」と言うので、その気持ち、わかると笑ってしまいました。


保育園不足や育児と仕事を両立させる女性の大変さの他に、大学を出すまでの親の負担が大き過ぎることも、少子化の遠因になっているように思います。


親の経済力の差が、子供の将来や収入に影響する社会では、未来に希望が持てなくなります。


非正規社員だったり、リストラされて奨学金の返済に困っている若者も増えているとか。


震災や交通事故等で両親を亡くした子供達全員に無償で学費を出してあげられるくらい大金持ちだったらなぁと思いますが、現実には高給ではないサラリーマン家庭なので、浪人したくせに留年もした我が息子一人の教育費を捻出するのが、やっとでした。