「茶楽」を出て、堀割沿いに新町浜まで行きました。
6時過ぎ、まだ外は明るいですが、もうライトアップの準備が出来ていて、和紙を巻いたガラスコップの中でろうそくの火が揺れています。
1メートル間隔くらいに並べていくのは大変だったでしょうね。
明日も、おまつりは続きますが、灯を撤収するのも、大変ですね。
堀割沿いの道の上には、提灯が下げられていました。
新町浜の広い階段に座り、水面に映る灯を見ながら、フォークバンドの演奏を聞きました。
30年やっていて、孫がいる人もあると紹介し、みなみこうせつサンの歌「♪妹よ」や「♪夢一夜」、フォーク・クルセイダーズの「♪悲しくて、やりきれない」等を演奏したので、懐かしく聞いていました。
「夢一夜」は、前に買った「涙のフォークソング集」というCDに入っていて、時々運転中に聞いていました。
恋する女心を上手く歌っているなぁ、作詞は誰だっけ?と思っていたら、司会のおじさんが、「これは不倫の恋の歌ですね。作詞は、阿木耀子さん」と解説しました。
「♪あなたに会う日のときめきは
歓びよりも切なさばかり」と歌っています。
「切ない気持ち」というのは、恋をして初めて経験する感情だと思いました。
そんな思い出も、懐かしいです。
かつてヒットした歌を聞くと、その頃の想いがよみがえってきます。
私が青春時代に、聞いていたのは、小椋佳さん、さだまさしさん、松任谷由実さんの歌でした。
フォークソングの後は、オカリナの演奏でした。
辺りは、すっかり暗くなり、灯が繋がって揺れて見えました。
コンサートが終わり、堀割沿いの道には、近江牛コロッケや湖魚の佃煮やビール等を売るお店が出ていて、お客さんが並んでいました。
お昼のサンドイッチセットのボリュームがあったせいか、あまりお腹が空いてなかったので、バスで駅まで戻り、電車に乗りました。
最寄駅で下りて、お蕎麦を食べようかという話になり、駅前の麺類屋さんに入り、出雲蕎麦を食べました。
いつも前を通っていたお店に、初めて入ってみたのですが、細い手打ちの十割蕎麦で、美味しかったです。
また家族と行こうと思いました。
下の写真は、八幡堀辺りのお店で買ったお土産です。
巾着袋は、写真ではグレーに見えますが、くすんだ緑色です。小さな鰈型の箸置、シャツ型の携帯クリーナー、和布の花飾りが付いた耳かきです。
いろいろ楽しかった一日でした。

